8月31日  トラウト | 我が生涯に一片の悔いなし

8月31日  トラウト


前回に、相場関係の話は終わると書いてから、ずっと雨続きで何も出来ませんでしたが、ようやくトラウト釣りに行けました。


場所はいつもの朽木渓流魚センターです。


今年はイカの発育が少し遅れているような気がしたので、真夏のトラウトです。


同行者の遅刻&現地集合の元釣具屋店長の事故と、幸先悪い釣りとなりましたが、悶絶時間は最初の3時間ほどだけで、その後は順調に釣り続けることが出来ました。


日焼け止めを塗っても、汗をかくために日焼け止めの効果が薄くなってしまい、またもや腕時計の跡がつき、素晴らしいコントラストになってしまいました。


この日のヒットレンジは真ん中よりやや下という感じで、大きいサイズは食わないものの、お子様トラウトたちが元気に引いてくれました。


全てリリースしましたが、40匹以上は釣れたと思います。


同行者は、まだ3~4回目ということでしたが、狙う場所・狙うレンジ・ルアーの色などの指示を出すと、それを忠実に守ってエリア内で目立つぐらいに釣っていました。


この成長スピードなら、もはや数で負けるのも時間の問題でしょう・・・。


ただ、我々も他の客もそうだったのですが、どうもフッキングが甘く、バラシが多発するという感じでした。


ここが今後の課題でしょうかね。


また、この日の朽木には、今まで見たことがないほどにアルビノが入っており、みんなが狙うという感じでした。


私も同行者に「あれを釣って!」と言われましたが、狙って釣れるほどボクちゃんはうまくないので、とりあえず近くにルアーを通すという事を続けて、アルビノが追ってきて喜ぶと、アルビノの隣りに居た違う個体が食ってしまうというオチばかりでした。


しかし・・・そこはボクちゃんなので、最後まで色々と試した結果、終了5分前にバクッ!と来てくれました。


サイズは小さく、20センチほどぐらいだった気がしますが、来てくれて嬉しかったです(^O^)


写真だけを撮って、すぐに水に戻しました。


今回はマイクロスプーンの引き方を学びました。


次回からは、ミノーでボトムを狙いたいと考えています。