バス釣りのガイドを例えで説明すると‼️(^-^)v | 淀川・琵琶湖 陸っぱりガイド   Make【メイク】のブログ

あくまでも個人的な見解でバス釣りを語らせて頂くと‼️(^-^)v

例えるなら料理。


レシピ本があってその通りの材料、味付け、調理方法で説明通り作っても作った全員が同じ料理の仕上がりにはなりにくいですよね‼️(>_<)


これは材料の切り方や火入れや煮込み時間のタイミングや揚げ時間や火加減等の判断の違いで出来上がった料理が火が通り過ぎて固かったりパサパサになってたりしますよね‼️

※後 最新調理器具(最新タックル)を使って‼️

私が思うに釣りでも同じような事が起こっていると思います。(*^O^*)


アングラーの大半はSNSでの情報で釣れてるポイントでその釣れてるルアーを投げてれば釣れるであろうという考え方のアングラーが多いにように思います。(>_<)


実際にはその材料(ルアー)をどのように調理(使って)火入れや揚げたりして料理(魚に食わせる)に仕上げる。~👍

※この場合の調理器具(最新タックルやタックルバランス)については又次の機会にさせて頂きます。(*^O^*)


でも材料(ルアー)や調理器具(最新タックル)が揃っていてもそれを調理(使いこなして)して料理(魚を釣る)に仕上げるシェフ(アングラー)の調理技術(テクニック)が必要になる訳です。(*^O^*)


その為に同じポイントへ同じカラー同じルアーを投げても釣れる人と釣れない人が居るのは調理技術(テクニック)が違うからに他ならない訳なんです。~👍


調理技術(テクニック)とは‼️

一定の巻きスピードでリトリーブ出来たり。

※一定のレンジをキープして巻けるって事です。


ラインのスラック(弛み)を使って巻物を巻いたり。


ロッドの一定のトウィッチでラインスラック(弛み)を叩いてルアーをドッグウォーク(首振り)させる。


テクニックなんで細かく説明すればもっと沢山あるし細かく細分化すれば数限りなくあります。

※魚が釣れるって事はルアーを魚が反応する動かし方に出来るって事なんです。


例え話しばかりで申し訳ありませんが⁉️

私が考えるに多分チェイスだけで食わない場合。


ラインの存在やルアーの挙動やルアーのカラーが合っていないんだと思います。(>_<)


魚から見て不信感を抱かせる動きや水中での何かが原因で最終的に食わないんだと思います。~👍


釣りっていう趣味が基本的に個人行動で成り立っていて肝心な釣る為の技術(テクニック)が人伝いに伝わりにくいのも釣りの難しい要因の1つだと思います。(>_<)


私はバス釣りのガイドをさせて頂く上で‼️

この料理(魚を釣る)を作れるシェフ(アングラー)を多くする為のお手伝いをさせて頂いてるって考えでガイドさせて頂いています。


立場的にティーチングプロに近いと思います。(*^O^*)

当然 釣ってもらうのも仕事と考えていますが‼️

ガイド中に釣ってもらうのが一番良いのですが‼️

それだけではなくその後もご自身でフィールドに出られた際に出来るだけ釣れる(再現性のある)ようになってもらいたいと考えています。~👍


ちょっと伝わりにくいかもしれませんが‼️

私自身のガイドでの考え方をお話しさせて頂きました。(*^O^*)


これからも宜しくお願い致します。m(_ _)m


興味ある方は気軽に問い合わせは下記まで‼️

(make0300@yahoo.co.jp)


メイク 田中


ゴルフやテニスや野球のように‼️

基本技術やテクニックや理論(ロジック)を教えるティーチングプロが存在していないのも釣りを難しくしてる要因だと思います。~👍