連続ガイド3日目は静岡からのデカバスハンターのI様。
※例年デカバスを狙ってハントされる強者‼️(*^O^*)
前日宿泊だったので5時釣りスタート。~👍
朝イチはマンメイドストラクチャー周りを得意のアラバマ&バマスト‼️
まだ薄暗い中 丁寧にサーチしだした2~3投目。
足元でいきなりバイト‼️(@ ̄□ ̄@;)!!
しっかり合わせたらロッド大きくしなってから謎のフックアウト‼️(>_<)
※調べたらジグヘッドが完全に開いていました。
余裕で50アップクラスの感じです。
まぁ~まだ始めたばかりだったので気を取り直して釣り再開です。~👍
天候はポカポカ気味で昼間は陽射&風も弱めだったので得意のカバー攻略へ移行。(^-^)v
ただまだ時間的に早かったのか濁りで魚の活性が上がらずだったのかで反応出ずで近いスポーニングエリアのポイントをランガンする事に‼️
流入河川系のカバーは雰囲気はあるも不発。
琵琶湖 本湖側のカバーは水質が改善されてクリアアップ&水位が低かったので早目にサーチして移動。
もう1本の流入河川の逆ワンドを見に行く事に‼️
例年ならこの時期かなりの魚のストックが見られてネストも多いエリア。
足際はノーシンカー&アラバマ、カバー周りはアラバマ&ビッグベイトで様子見るもいつものこの時期のチェイスすらなかったので早目に切り上げてバイトの出てるポイントへ戻る事に‼️~👍
少しでも水質の回復して来てるエリアを中心にカバー周りとマンメイドストラクチャー周りを重点的に攻めて行きます。
すると I様のアラバマにバイト発生‼️(@ ̄□ ̄@;)!!
カバー周りから引っ張りだしたのは‼️
その後丁寧にカバー打ってると2バイトモンドリ打つも乗せられずで‼️(>_<)
その後バイトの出てたアラバマがまさかの根掛かり。(TT)
何とかして当たりアラバマを回収しようと四苦八苦。
最終手段でたまたま持って来てたウェダーで救出に向かう事に‼️
ただここで思わぬ大事件発生‼️(@ ̄□ ̄@;)!!
※皆さんも1人でウェダー釣行の際は決して無理してはいけないので御注意を~👍
こういう場合‼️
まず一番にする事は何かと言うと‼️
慌てない事です。
※ここ最重要です。
ここで私が I様に取ったアドバイスは‼️
「そのまま動かずに居て下さい。」
「何か掴める木々を探して来ます。」
でっ‼️ちょうど良さげな太さの伐採されてた木を持って戻って‼️
I様に
「こんな時にすいません🙏が写真撮っても良いですか⁉️」
でっ‼️この写真が撮れたのですが⁉️
無事に救出出来た後に I様が‼️
「あの時テンパってたらきっと危なかったです。」
「田中さんがネタ(今後の参考の為に)に写真撮って良いですか?」と言われた事で慌てる事なくホッと出来ました。と言われていました。
どんな注意深いアングラーでも自然の中では様々なアクシデントがどんなに注意してても起こってしまう可能性があります。
その時の落ち着いた対処で怪我せず又は最小限の事故で済む確率が上がります。~👍
※春のシーズン突入で気合い入りまくっても何か問題起こった際は冷静な判断を出来るように心掛けて下さいませ‼️
でっ‼️無事に I様&アラバマを救出出来たので気を取り直して釣り再開です。~👍
夕方の時間帯で朝イチバラシタマンメイドストラクチャー周りをまずはクラッシュ9でサーチ。
すると数投目。
クラッシュ9が大きく横にずれるバイト発生‼️(@ ̄□ ̄@;)!!
ただ濁りのせいか⁉️
食って来た場所悪くルアーが弾かれて乗らない残念バイト‼️(>_<)
I様 「あぁ~今ルアー横にずれたのに~」
気を取り直して今度は濁り強いからルアーが見えてないのではと仮定してバイブレーションにチェンジ。(^-^)v
反対側の周りをサーチしてると‼️
マンメイドストラクチャー周りでルアーに触るようなバイトありそのまま巻き続けてるとピックアップバイトで猛スピードでルアーが水面から出るタイミングで口開けて突っ込んで来たのですが⁉️
バスがギリギリ空振りで乗せられずで残念バイト。(TT)
※これも55cmクラスのデカさでした。
その後ポイント移動して勝負するもこの日は逆転ホームランは出ずで終了となりました。
デカイの3本共に取れなかったのは残念でしたが⁉️
怪我や事故なく琵琶湖での釣りをエンジョイしてもらえて尚且つ45cmのバスを狙ったパターンで引っ張り出せたのは本当に良かったです。(*^O^*)
以上 I様 琵琶湖ガイド G詳細報告でした。~👍