ここ最近のガイドで2022年のテーマ(目標)通りビッグベイト(クラッシュ9 ローフロート)を投げる機会がメッチャ多くなってるんで解って来た重要な事が幾つかあるんで‼️
ビッグベイダーの皆さんの参考になればとお伝えしたいと思います。
色々あるんですが‼️まず根本的に重要な事が‼️
①サスペンド調整。
(先程のblogでも上げたようにポイントを移動すれば目まぐるしく水温が変わるので⁉️)
※今の時期 琵琶湖でも沢山のビッグベイダーを見かけるのですが⁉️ポイント到着してキャストする前にサスペンド調整されてるアングラーをあまり見かけない、少ないって事です。(>_<)
この真冬の時期だからこそビッグベイトの泳層(レンジ)とバスの泳層(レンジ)を合わすのがどれほど重要な事か‼️
早春の時期ならシャローにバスが差して来るのでレンジコントロールが正直曖昧でも釣れる場合はあるとは思いますが⁉️(笑)
まだ最低水温を叩いていない真冬の時期ではどのレンジにルアー(ビッグベイトや他のシャッドやミノー等)をより長く入れてサーモクライン内でルアーを動かすかが釣果に直結するからです。(>_<)
体積の大きいビッグベイトがどれ程サスペンド調整が微妙で難しいモノか‼️(@ ̄□ ̄@;)!!
水温が0,5~1℃違ったら浮いたり沈んだり。(>_<)
(この時期場所によっても風裏と風表で水温違うので変わったりと⁉️)
当然 サスペンド状態とスローフローティング状態のビッグベイトをキャストしてアクションさすと泳層(レンジ)や水圧による左右へのキレ等が変わるのは言うまでもないですよね‼️(*^O^*)
ここ何回かのガイドでクラッシュ9を中心にキャストしてアクションさせてまず第1に重要だと思ったのでお伝えしときます。
(皆さんの参考になればと思います。)
※因みに普通のシーズンなら 3g 真冬なら 4gを基準にして浮力調整すればやりやすいと思います。(*^O^*)
(後は現場での微調整は必要です。)
次回はビッグベイトのタックルセッティングで気付いた事をお伝えしたいと思うので報告お楽しみに~✌️