入院三日目。
今日も朝から促進剤。
また分娩台に上がる。
分娩台に上がるのは、いつ何かが起きてもいいように乗るのだという。
わたしより後から来た人たちは、次々と出産している。
あたしが出産する病院は、立ち会いは認められてなかった。
分娩室の前に入る陣痛室も、一人までという
入院してからずっと一人だった。
あたしの出産のキーになった助産師さんは
かなりクールな人だった。
入院当日に荷物もあるので、義母付き添いしてくれたのだが、分娩室に入ることになり、その間、部屋が空いたので荷物を持っていってもらったのだけど、後の付き添いはいいとのことで帰る際に助産師さんから何か伝言あればといわれだが、特に何も伝えるべきことはなかったので、特にないですと伝えた。
その後、旦那がきて、特にないって言ったんだったて!と言われたけど。特にないと言うのは何も言わなくていいという意味なのに、ストレート過ぎて(笑)
2日間促進剤を打っても
自然な陣痛はいっこうにこない。
3日目、今日こそは!と意気込んだものの
壮絶なことになるとは、つゆ知らず。
3日目は、一日目、二日目よりも強いものを打つのでと言われた
陣痛は、波がありまして、腹痛というより、あたしは、どっちかというと、大きいほうがしたくなるようなんだけど、でも出ないのが十倍?みたいな
その波が来るぞ!キタキタキター!(・∀・)!
を我慢しようと自然になって力が入って
産まれるとなるまで力は入れてはいけないと言われるんですが無理。
ラマーズ法も、一人で心細くなったあたしには効かない。
我慢しようと力を入れてると腰に強烈にきます。
そんな波がさすが、今日こそ自然分娩派の担当医が指示したおかげで
波はきまくります。
おトイレも行くのがやっと。
ついには、これは陣痛なのか尿意なのか分からず、失禁してしまう始末。
もうなんだか分からない状態に
精神的にも不安定。
お昼だよと言われても
食べる元気もない。
それでも少しだけでもと、バナナだけでも食べたけど、精一杯。
モニターをつけているんですが
陣痛の波がやってきた時
モニターの赤ちゃんの心拍数の値が0に
時々位置がずれると、測定できなくなるのですが
?となってるところに
助産師が見にきて
突然血相がかわり
大勢の人たちが大集合。
陣痛が赤ちゃんにとって締め付けられる形になって、酸素が届かない状態に。
酸素マスクはさせられるは、いろんな人がくるはで、思わず不安MAXになり泣いてしまった。
それから
あたしはかなり弱気になった。
どうにもならない陣痛。
助産師さんに、もう辞めたいと嘆いた。
ある助産師さんは、そんなこと言わないで頑張ってと励ましてくれたけど
気力はなくなる
助産師さんもマンツーマンでいるわけもいかない。
子宮口も開かなく、七センチ止まり。開く薬を入れても、変わらない。
十センチ開かないとだめらしい。
時間は過ぎても何も進展なく、
破水した?と思いきや
失禁だったと言われ
でも、本当に破水をするときは音がします。
パチンと音がして、
二十時頃まで頑張ったけれど
今日はここまでと言われ
破水もしたので
もうすぐだろうと
陣痛室で寝ることに
旦那は顔見にきて、いても仕方ないと帰った。
これがクールな助産師さんに後々説教されるとは知らずに。
促進剤が残っていて、
時々痛みで寝れなかった。
また失禁して助産師さんに手伝ってもらうはめに、熱発もあり、脱水状態になっていて、意識朦朧。
そんな姿を見たクール助産師さんは、弱気なあたしに、朝まで頑張れるかと聞いた。
精神的にも体力的にも限界がきていたあたしは
無理かもしれない。きってもいいから出してほしいと話たら
担当医に伝えますと言われた
それから、ドタバタで、緊急オペするから、旦那さんは?
え!帰ったの?
電話かけてあげるから、
旦那さんに伝えて今すぐ来てもらって!
真夜中の2時にかけて
来てもらった。
旦那は到着するなり、助産師にこっぴどくしかられた。
いつ何が起きるかもしれないのに帰るなんてどういうこと!って。
旦那としては、まだ産まれそうになかったからと帰ったんだと話していた。
真夜中に急展開。
④へつづく。
まだまだひっぱるよねー
