小説「RED SKY」第4話「嘘」 | *Natural Mind*~ 自分らしく生きていこう~

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第4話「嘘」


「こんなとことで寝ると風邪ひくぞ」


隆の声で目が覚めた。


あたし、寝てたんだ・・・


俊哉は?


すでに、俊哉の姿はなかった・・・




「今日は、ごめんな。残業で遅くなって・・・。」


隆の言葉が、また、あの場面を思い出させる・・・


隆の言葉が、信じられなくなっていた。


たとえ、本当に、真実のことを、言っていても。



隆は、あたしが、今日どんな思いですごしていたなんかは知るわけもない


もしかしたら・・・隆とは会えなかったのかもしれないのに


あたしは、なぜ、ここにいるんだろう・・・


あたしが、黙っていると、いつもと違うと感じだのか、


隆は、


「もしかして、具合悪い?」


あたしは、自分の気持ちをさとられたくなくて、わざと、笑顔で


「ごめん・・・今日はちょっと頭が痛くって・・・」


「そうなんだ・・・なおさらベットに休んだほうがいい。どうりで、夕飯もできてないわけだな。」



そうだ・・・隆の分のハンバーグは・・・俊哉が・・・


何も、悪いことをしたわけじゃないのに・・・後ろめいたい気持ちになった


「ごめん・・・明日は作るから・・」


また、うその笑顔を、隆に向けていた。


なんか、ぼろぼろと、崩れていく音がしていた


なんだか、胸が苦しくなって、俊哉のことを思い出していた


第5話へつづく

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ちょっと疲れていたので、ようやくUPできました。

続きは、また、小出しにだしますんで。


↓ゆっくりいきます。ぽちっとな。

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