いつだって
どきどき感を味わえるのは、片思い
あのころは、みているだけで精一杯
廊下ですれ違うだけで
ただそれだけで、嬉しかった
あたしがはじめて付き合ったのは、中3でした。
受験生だったけれど、親友の協力があって、勉強を教えてもらうということで
3人で、勉強をした記憶があります。
あのころ、その彼は、本当は、わたしのことは、好きではなかったと思うのです。
あたしが思う気持ちに気づいて、意識をしたくらいでしかなかったはず。
親友が、彼から好きな人を聞いていました。
それは、あたしだというのです。
両想いだと告げられて、それから、付き合うようになったのです。
お互い高校も合格して、高校は別々の高校
なかなか逢えない日々
高2の春
別れようといわれて、
あたしはいやだといいました。
一度は、考え直してくれたけど、次にあったときは、終わりでした
あたしをさげすむような目
今でも、思い出すと、胸はちくりとする。
それから、あたしは、彼を忘れようと努力をしました。
好きになった先輩もいました。同じ部活の先輩。
想いはつげないまま、先輩は卒業しました。
高3に、もう一度、彼に会いました。
そのときには、彼は、わたしとまた付き合おうとしてくれました。
なんていわれたか・・・なんだかもう覚えてないのです。
そして、彼は県外の大学に受かった。
あたしは、県内の短大。
そして、その後、彼から、住所や電話番号も教えてくれないまま、
自然消滅してしまった
あのまま、そのままでよかったのに・・・
何を思ったのか・・・再び彼からの電話で、また自然と戻って
彼はあたしのことは、ひまつぶしだったのかもしれない
今ならそう思えるんだけど、あのころのあたしは、おばかだから
最終的にもう一度振られるわけ・・・
そして、別れたはずなのに、会いに行き、
最初の相手になったわけで
今でも、覚えている
「これで、誰とでも、できるね」
過去を巻き戻すことができたら、まず絶対付き合わない
なんですきだったのか、分からない
最初から、両想いじゃなくて、片思いだった
そのままでよかったのにね・・・