政輝です。
昨夜は『解散』という言葉の下での最終戦。
今は、ただただ感謝の気持ちで一杯だ。
PONSE、那我詩、みわーみー、MIKIMIKI、國男、蘭侍世スタッフ、共にステージへ立ってくれた仲間達、駆け付けてくれた仲間達、来て下さった貴方達、来れずとも想いを送ってくれていた貴方達、ライブハウススタッフ、関係者各位。
ずっと見続けて下さった貴方達や、遠方から来て下さった貴方達、想いの詰まったプレゼント、アツい気持ちや想い、共に流した涙も、上手い言葉が見付からないけど、何もかもが愛おしくて有り難くて込み上がるモノが止まらない。
もう、関わる全ての貴方達へ、今は最大限の感謝しか在りません。
本当に有難う。
それでは『蘭侍世の政輝』として最期の言葉を並べます。
応援してくれた貴方達へ。
“蘭侍世の歌い手”として期待に応えられなかったことを先ず、謝らせてもらいます。
御免なさい。
この結論に至るまで、俺は人生で一番と言える程悩みました。
理由は単純で、メンバーへの想いと、蘭侍世を愛してくれた貴方達への想い、言葉では伝えきれない程のこの“想い”が全て。
蘭侍世は個性の集まりで、政輝もPONSEも那我詩も強烈な色を持った人種。
その色は混ぜれば混ぜる程に個々の色が強さを増していき、発色の具合がまた面白いものを生み出すと信じてきた。
でもね、そんな中で俺は大切な二人の色を重要視する過程で、自分の色を見失っていったんです。
そして「あ、このままだと俺の色が消える。」と、何時しか思うようになっていた。
よく聞く理由の一つに「方向性の違い」が有ります。
そういった意味では、俺達三人は同じ方向を向いていた。
ただ違ったとしたら、歩みのスピードと個性からくる考え方なんだと思う。
だからね、俺、政輝は独りに成ろうと決めました。
独りなら個性は己が全てで、歩みのスピードも自分次第。
責任の全ても抱える覚悟が有れば、縛りの無い中で力一杯勝負出来る。
俺はPONSEも那我詩も大事なんです。
綺麗事なんて一切無い、正真正銘、純粋な気持ち。
ただその大事さ故に守らねばならないスタイルも在って、結果、俺には重圧になってしまったのかもしれない。
メンバー内で誰か一人強いヤツが居ればソイツに歩みを寄せればイイだろうけど、俺もPONSEも那我詩も強過ぎて足並みを揃えられなくなったんです。
一人一人が最強を目指しても、寄せ合えなければ塊としては脆いんです。
結論として、俺達三人は『一人の強いヤツ』に個々が在るべきなんだと、そう考えました。
言うなれば、これも互いを想い合う上での結論。
色々なことが有ったけど、俺はPONSEと那我詩を大事に想っています。
月日の長さが情を生んだことも否めないけど、それだって深い想いのカタチ。
そうだね、この感覚は“愛”だと思う。
“心”がド真ん中に在るしね。
そして忘れてはならないのが、蘭侍世を支えてくれた仲間達全て。
スタッフは勿論のこと、サポートメンバーのみわーみー、MIKIMIKI。
時間を割いて力を貸してくれた貴方達には、感謝してもしきれないだろう。
そして、これからも俺をサポートしてくれると言う貴方達に深い愛を感じてならない。
離れ離れになってしまったけど、元メンバーの國男。
未だに気に掛けてくれてるのも知ってるし、俺だって気に掛けてるんだ。
昨日の解散最終戦のような大事な日に、ちゃんと駆け付けてくれたしね。
メンバーの絆ってのは、時間が経とうともやはり深いものなんだってね、今になって痛感してるよ。
勇気や力を分けてくれたバンド仲間達だって忘れていない。
「バンド仲間在っての蘭侍世だった。」
そう言っても過言ではないもんね。
親身になってくれたライブハウス関係者各位にも、感謝の念が絶えません。
みんなこれっきりなんてこと無いけど、一つの区切りとして御礼は伝えさせて欲しい。
勝手なのは十二分に承知だけど、どうか俺達三人をこれからも今までと変わらず愛してやって下さい。
今後の人生に対しても妥協せずに全力で駆け抜けることを誓い、“蘭侍世の歌い手”として最期の「有難う」を心込めて伝えさせて下さい。
そして、受け止めて下さい。
本当に、本当に、本当に、有難う。
俺は新たなステージへと進みます。
政輝より。
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