中学の頃、国語の時間に


先生が教科書を暗記して出来た人から


先生の所へ読みに来いって言いました。


合格だったら、その後は自由にしてもいいと言う事で・・・


先生が教室を出てから、私は必死でした。メラメラ


全集中力&パワーを出し切るほどの勢いでした。


(それほどまでに遊びたかったのかしら・・・)




教科書5ページぐらいあったのですが


当時、私は演劇部に所属。


勉強は全然出来ないんだけども


暗記が割りと得意だった為(今は無理です)


今こそ、私の脳みそをフル回転させれば


クラスで1番に合格できるはず!!


とわけの判らない自信までありました。





そして・・・・


5分ぐらいして




これならきっと、大丈夫なはず・・・


と席を立つと


クラスの皆がざわめきました。


クラスの中で比較的勉強の出来る男の子に




「ま・・まさか、もう暗記したの?いや、トイレだろ?」


って言われましたが




「そのまさかだよ、行って来るね~~ふふん


と颯爽と教室を出てく時は


そりゃあ、気持ち良かったですよ。




そして



先生の所へ行って戻ってくると





「どうだった??」


とクラスの人達が口々に聞いてきて


まるで記者会見会場。









「勿論、合格したよチョキ



と言った時の皆の反応。


もう、天狗天狗横顔にならなきゃ嘘だったわ。




それから


更に10分後には合格者もだいぶ増えちゃって


私は見事に忘れ去られたけれども・・・・。


たった数分でも


天狗・・・ヒーローになれた瞬間・・・


幸せでした~。うるうる



って言うか


私が1番に暗記して合格した時に


何故、それほどまでに皆が驚愕したのか・・・・


それはーーーーー




私が





馬鹿だったからですか??パンチ!






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