新枢機卿に任命された前田万葉神父様のご著書

イメージ 1

「烏賊墨の一筋垂れて冬の弥撒」(いかすみの ひとすじたれて ふゆのみさ)

神父様は万葉という名前のために人から勧められて俳句を作るようになったのだそうです。
本の題名となった俳句は、
⛪️釣りから早朝のミサに駆けつけた時のことをお詠みになられたそうです⛪️

✝️新鮮なイカは糸造りにでもされたのでしょうか?・・・
     私は紋甲烏賊よりヤリイカが好き。✝️



枢機卿に任命された時、
FBコメント(多分大阪人)「バチカンに俳句はいらん!」に大笑いしたけど
失礼ながら・・・神父様の俳句の腕前は「イカ」がなのでしょう