エアリアルクリアカラーの最初の組み立ては?
おじさまが幼少期。
ガンプラは、この旧キットでした。
・・つってもリアルにブームの世代はもう少し年上の兄貴達で、おじさまの頃は、
『リアルタイプ」とか「MSV」とか「ダグラム」「ボトムズ」「ダンバイン」「バイファム」・・・みたいな時代です。
それはともかく、旧キットの鬼門は「顔面」。
上の画像のランナー見ると解りますが「前後モナカ」
そして顔面モールドは「一体成型」!!
つまり全てを筆で塗れと・・・・・
まあ、その辺りの「苦悩話」はどっかのおっさんが嫌と言う程書いてくれてると思うのでそっち見て下さい。
ちょっと世代は新しいですが、苦労が嫌いな(?)キッズ時代のおじさまは、
百式が大好きでした。
え?金ピカ?
▪︎▪︎▪︎・昔は「黄色」で良かったんです。
クリスタル頭部です。
旧キットで終わってしまったオッサンが、出戻りガンプラしてくると、顔の「造り」に度肝を抜かすでしょう。
ほぼ2ピースプラス額のアンテナ❓️で構成されていた、「昭和ガンダム」と違いHGは色分けされた細かなパーツ群を組み付け「目」にシールを貼り、
合わせ目の出ない位置で分割された頭部パーツを「ヅラ」みたく被せ、てっぺんに
「トサカ」を付け額にアンテナを付けて完成します。
画像は、RGフォースインパルス スペック2ですが、これも中身は最新鋭の設計では
なく、今年リリースされている「ライフリ」「イモジャ」を除けばまだ新しい設計のエアリアルの「顔の造り」は非常に気になってました。
少し旧いHGだとガンダムでも目の部分は、黒い部分と一体になったホイルシールを貼ったりするのですが、エアリアルはパーツで表現されるのが素敵。
ホイルシールも付いていて、「赤目」も表現出来ますが、今回は美しい成型色を生かします。
額の光ってる部分らしい。