もう出来てんじゃん。

 

と思いでしょうが、もう少しだけ続くのじゃ。

 

 

 

ルーフに開けた「穴」。

 

 

ここにアンテナが付きます。

 

 

 

でも先にナンバープレートか。
 
はい。付いた。
 

デカール貼って上から「つや消しトップコート」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

面倒な時は、スプレータイプが重宝します。

 

 

アンテナの穴は、やはり小さかったので拡げました。
そのままアンテナの台座がわりのゴムチューブを入れるとユルいので、ハイグレードセメダインで
固定。
下手すると車内に落ち、二度と取れなくなるので、車体を横にして接着剤さました。
 
画像無いんかい。
 
 
はい。付いた。
これで全てのパーツが付いたので~
 
 

無事に完成!!!おめでとう。

 

 

 

なぜか「外」で撮りたかった。
 
 
 
はい。外はおしまい。
 
もう少し「らしい場所」あればなぁ。

 

この企画自体は去年の暮れ前くらいから温めてました。

 

マイナーなラリーカーを作る。

 

有名なマシンだとどうしてもイメージが強過ぎるんですよね。

 

 

みんな作ってるじゃないですか。

 

そしたら、後発で(長期ブランクで)あまし腕の無いおじさまは不利なワケで。

 

車種選びもさることながら、どうやってラクに楽しくカッコ良く作るか?

 

考えてました。

 

ラリーカーって意外と「ホワイト」がベースカラーになってるのが多いです。

 

ST185型トヨタ・セリカ GT-FOUR(ユハ・カンクネン)/1994年 WRC第2戦 ラリー・オブ・ポルトガル

これ、成型色が「ホワイト」なら塗らなくてもそのままデカールで成立すんじゃね?

 

こうして「白地に白を塗ると言う行為」を端折りました。

 

裏だけ透け防止にフラットブラックを筆塗りしてました。

 

勿論下地処理はキチンと行いましたよ。

 

今回はケツだけ黄色だったんで(フロントバンパーの一部も)ここはちゃんと塗りました。

 

で、ひたすらデカール貼りです。

 

その後Exクリアーでコート。1週間放置し、軽く研ぎ出し・・・と思いましたが、

 

研ぎ出しdaikirai。やんねーよ。

 

タミヤの青いコンパウンドだけ一回かけてます。

 

 

その後急にウェザリングしたくなりました。

どうせ「汚す」ならツヤツヤボディなんか必要じゃない。

 

サフ・下塗り・本塗装・研ぎ出し・・・ここまで手抜き・・いや工程を省いてるのです。

 

そして筆塗りのはみ出た所にウェザリング。

 

汚しで大体誤魔化せるのがラリープラモの利点。

 

 

しかもそれがちゃんと「成立」するから面白い。

 

ラリーカープラモ作りは

 

ふわとろオムライスや煮込みハンバーグと同じスピリッツを感じる。

 

 

どういう意味?

 

下手すると炎上するんで自分で考えてみましょう~。。

 

 

おかげで色々と満足出来ました。

 

テンポ良く作業も進みブログ更新もコンスタントに出来ました。

 

 

おじさまの中で「良いパターン」が形成されたと思います。

 

 

さて今度は何をどう作ろうかな?

 

 

 

 

おわり。