箱絵が気に入り実機のことも良く知らずに
でもずっとモヤモヤしてたキットです。
117クーペが完成したので、従来未完成品達と同時進行で作る予定です。
(大丈夫なのか?)

さ、開封。
一つ一つのランナーはちゃんとビニール袋に入っていました。
パーツ点数は少ないです。
元々60年代頃のキットが再販されたモノらしいです。


デカールは、その際刷新されたモノみたいです。
エアフィックスは「カルトグラフ製」らしいので
安心です。(まだ確認してない。)

本体を見てみます。
航空機のキットって昔も現在も「モナカ」で中身空っぽってのが基本なんですね。

(あ、でも昔作った川崎バートル民間機には客室シートがあった気がする。)

まああった所で完成したら見えないし、無い方が楽チンではあります。

モナカの「合い」はどうなんだ?
うん。それなりだ。
知ってた。

まあ、大昔の金型だし、海外製キットだし。
なんかハセガワさんの10年くらい前の旅客機でも合いが悪いらしいし。

そしてずっと黙ってましたが▪︎▪︎▪︎▪︎

凸モールド。

ザラザラと「下ろしがね」の如く入ります。


むしろ清々しいです。
他の方の旅客機プラモの作例みたく
「サーフェーサーのカツオ節」にしなくて済みそう。
こんだけビッシリ入ってたら生かしたい。と思います。

ただ、この合わせ目は消したいと思います。
が、しかし、このキットの「設計上」悩んでしまう所があり組み立て初めを躊躇させてしまうのでした。

それはまた次回のこころだぁ~💫
つづく。