ニッパーの手入れに初挑戦。
これまでは余裕のある時に新しいニッパーを買い足しして、3本体制でやりくりしてました。

そんなタミヤの薄刃ニッパー3本。
可動部に「556」をさし、動画を見ながら400番で研ぎました。

で、おりゃ~とパーツの切り出しです。

ボディはクレオス「モンザレッド」の吹き付け。
指定色は「モンザレッド70%+イエロー40%」となってます。


がよ。


それやると、これに近いカンジになるでしょ?

ダメです。

僕の中で117クーペの赤はノーマルが「朱色」。

XC-Jは目がチカチカするような「真っ赤」と分けて考えてます。
実際どうだか知りません。
同じ色かも知れないし。

あとXC-Jには「スプラッシュガード」と言うパーツが付きます。
末期生産モデルの117クーペには前後のタイヤハウス後部に「泥除け」が付くのですが、これが
オリジナルの良さをぶち壊す厄介なパーツだと思ってます。

付けたくないパーツですが、付けないと「らしくない」ので付けます。

うん。

ごちゃつき感がたまりません。
さて次回はいよいよ「あのデカール」が登場します。
つづく。