量産丸目・後期角目と117クーペを作って来ました。
しかし、このハセガワキット、エンブレムやらメッキパーツがやたら細かくて
(まあ精密さを求めるとそうなりますわな。)
しかも当時「こたつ」で作ってたので、一度部品落とすと相当に「捜索」の手間がかかるのです。
そんなこんなで「紛失してしまった」パーツが数点・・・・
メーカーから請求すれば良いのですが、一度過去「フジミさん」でやりましたが、
部品代・現金書留・・・これだけでなく確か800円くらい+で取られました。
これならキットもう一つ買った方がマシです。届くのも1週間くらいかかるし。
そんなワケで「量産丸目」作ってた頃紛失した部品を補いたくてもう1キット買いに行
ったのですが、117中期丸目のキットは「限定生産」だったのです。
すでに売場からは消えていました・・・・。
「いつでも買えるハセガワ117」は2種類。
「後期角目」と「初期ハンドメイド」でした。
失くした部品は「ステアリング」でした。
ならば初期の方がデザインがクラシカルで流用しやすい。
こうして作る予定の無かった「ハンドメイド117」が我が家に来ました。
その後ステアリングは発見され、失くしたエンブレムはデカールで補い、
「ドナー」としてのハンドメイド117は意義を失いました。
丸目の純正マフラーは形状が「曲がったチ〇ポ」みたいでカッコ悪いので、
ここだけハンドメイドのマフラーを流用させてもらいました。
その後「ダブル117」が揃い満足してたのですが、ふとある方のブログ記事を思い出しました。
3日で作る車模型「ハセガワ 1/24 いすゞ117クーペ」〜組立編〜【プラモデルのすゝめ】|山添 太 (note.com)
3日で作る車模型「ハセガワ 1/24 いすゞ117クーペ」〜完成編〜【プラモデルのすゝめ】|山添 太 (note.com)
117クーペのプラモを作るにあたり色々な動画やブログを「研究」していた時に
読ませていただいた記事です。
これに出てくるフレンチブルーの117がカッコ良かった。
117クーペでは一番人気の初期ハンドメイドですが、なぜか創作意欲は湧かず、
買うのは控えていました。しかし思わぬ所で「ドナー」として我が家に来た「初期ハ
ンドメイド」コイツは作ろうと思えば作れます。
家に「積みプラ」は残したくないと思ってるので、これはやるしかない。
どうせやるならフレンチブルーに塗ってみたい。
かくして「ドナーをレギュラーで復活させる」計画は始動しました。
つづく。