勾玉の出現 1 「ひふみ九九算表」の立体構造について

勾玉の出現 (陰陽消長の理)

1 「ひふみ九九算表」の立立体構造について




ひふみ99算表

0で囲まれたカゴの中から出るには後ろの正面を知ることです。

反転した「後ろの正面」を知る

「ひふみ99算表」は9進法循環数学の本体を示すもので、
この表にすべてが集約されることになりますが、
数に「後ろの正面」があることが判明したので、
数そのものが立体構造を有するサイコロ粒子であるとの量子数学が登場することになりました。


「ひふみ99算表」は平面図で示されていますが、
この表ができている根拠は「ひふみ祝詞」であり、
ヤタノカカミであるということになります。








ひふみ99算表はA・B・C・Dの4区分の平面図で構成されています。

   

A面を180度反転させると、後ろの正面B面が現れる。




A・B面を180度反転させると、
A・B面の後ろの正面、C・D面が現れる。

面を反転させると、対極数面が現れます。
後ろの正面は、対極数面になっていました。




A面を反転させて現れるB面(後ろの正面)とを、加算して検証してみてください。
陰と陽とが表裏で重なり、一体となってすべて9となります。
0は9、または空洞扱い。