https://note.com/sakazaki_dc/n/na0734ada4f6f   より

パストゥールは、「病原菌が感染するから感染症になる」と考えました。

(中略)

「人の体内に病気の源があるから、菌の増殖を招く」
これが、伝統的な考え方です。

「普通に考えてみると」、パストゥールの考え方には無理があります。

私達の体は、60兆個の細胞からできていると言われています。
そして、ほぼ同数、数十兆個のバクテリアと共生している、とも言われています。 感染も何も、普段から、菌と一緒に暮らしているんです。 

え? それは善玉菌だろう!  

いえいえ、緑膿菌なんて、昔はゴロゴロいました。
栄養状態が悪い国では、今も、普通に体内にいる菌です。
ブドウ球菌は、「常在菌」です。 溶血性連鎖球菌も、
そこらへんにいくらでもいます。

普段から、体内や周囲に、いくらでも病原菌がいるのです。
ウィルスもいたるところに存在します。

病原菌が増えすぎて感染症になるか、ならないかは、基本的に、人間側の状態で決まることです。 もちろん、程度問題であり、エボラとか、大流行中の次々と人を殺したインフルエンザウィルスなどが相手では、多少、元気な位では、やられてしまうでしょう。

二つの西洋医学 標準治療では、がんを治せない背景
http://ank-therapy.net/archives/637299.html
-----------------------------------------
古代のイギリスやドイツで魔術や予言などを業としていたドワルド派の僧侶たちは、徐々に身体の抵抗力をつける試みとして、天然痘の患者の膿疱からしみ出した液を均質に薄めたものを使ったりしていた。中世においては、同種毒療法として知られる天然痘の生物(膿や溶出液など)を使って病気を治療しようとする方法が、当代一流の天才的医学者パラセルサスによって、特別に用いられた。

ワクチンと病気の治癒は全く関係が無かった、予防接種の本当の歴史https://ncode.syosetu.com/n1971dp/125/
-----------------------------------------
ホメオパシー(漢字表記では同質療法[1]、同種療法[1]、 独: Homöopathie、英: homeopathy, homoeopathy、 homœopathy)とは、「その病気や症状を起こしうる薬(やもの)を使って、その病気や症状を治すことができる」とする、ニセ医学の一例で18世紀末から19世紀初期にかけてザムエル・ハーネマンが唱えた実効性の無い民間療法、臨床医学観である[1]。ホメオパチー、ホメオパティーとも[2]。

(中略)

ハーネマンの理論を踏襲した現代のホメオパシーは、ある病状を引き起こす成分をそのままでは有毒であるので水によって極めて高度に希釈震盪したものを砂糖に染み込ませる。希釈震盪の度合いは様々であり、10倍希釈震盪を9回繰り返したものを9X、100倍希釈震盪を200回繰り返したものを200Cなどと表現する。最もよく用いられるのは30C、すなわち10030=1060倍に震盪しつつ薄めたものである。これがいわゆるレメディーである。希釈震盪の度合いは、通常の科学的常識に反し、繰り返して薄めたものほど効くとされる。あまりにも薄めてあるため、いわゆるアボガドロ数程度を基準として、原成分は1分子も残っていない可能性が高く[17]、科学的にはそれはただの砂糖玉であり、ホメオパス達もそれを否定していない[17][18]。レメディーのもとになる原成分としては、各種の薬草、鉱物などが多い。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC
-----------------------------------------

 僕は長い間といってもここ一年ぐらい勘違いしていて、現代西洋医学と伝統西洋医学があることを失念していた。

 ワクチン医療のルーツが「同種毒療法」ということを前回書きましたが、これって、現在のホメオパシー(同質療法、同種療法)と同じもので、そのまたルーツは数千年前のインドの民間療法なんだよね。

 ワクチンは基本的に病原菌を薄めたもの、不活性化したものを使ったりするから、ホメオパシーと全く同じものなんだけど、最大の欠点は毒が強すぎるのと、個人の体質に合わせて調整されてないし、免疫活性剤と呼ばれるアジュバンドとして、アルミ二ウム、水銀などの有害物質も添加されていて、副作用というか薬害がパワーアップされている。

 ワクチン由来の絶滅したはずの病原菌やウイルスが復活してたりする。

 そもそも世界人口削減計画のための生物化学兵器なので仕方ないんだよね。

 厚生労働省のHPにワクチンの副作用というか薬害が列挙されてますが、実はよく起こるアナフィラキシーショックの症状とういうのがちょっと酷い。ハイリスク過ぎだろう。