南東風黒曜石の目覚めたる  五島高資

 

https://blog.goo.ne.jp/hanako1033/e/7f92b9855a2594afe2751efde8da835e  より

木幡神社は、矢板市役所の南南東約2kmのところ

県道30号線を南へ、木幡信号を東へ

JR東北線を渡ってまもなく

二の鳥居前の駐車場です

参道入り口です

二の鳥居は赤鳥居です

盬谷惣社大明神(しおやそうしゃだいみょうじん)の額がかかります

木幡緑地環境保全地域の説明版です
    面積 227ヘクタール
    指定年月日 昭和51年1月31日
この地域は、木幡神社を中心にすばらしい緑地環境に恵まれ、
  境内をつつむ樹齢200年をこえるみごとな杉林が緑の美しさを
  私たちに教えてくれます。
   木幡神社は、桓武天皇の時代(781~806)に坂上田村麿
  が蝦夷征伐の時に戦勝を祈願したといわれ、江戸時代には将軍家
  から御栄印を賜るなど由緒ある神社です、また、境内の本殿や楼
  門は国の重要文化財に指定されております。
   私たちの先祖が残してくれた歴史的、文化的遺産の周辺の緑が
  急激に失われつつある今日、このような緑地を残すことはたいへ
  ん意義深いことであり、県民一人一人の願いでもあります。
   みなさん、このかけがえのない緑地をいつまでも残していきま
  しょう。                    栃木県   
  


やいたの建物10選の標柱です

重要文化財の案内板です

木幡神社説明版です
   木幡神社
     鎮座地  栃木県矢板市木幡1194番地
     御祭神  正哉吾勝勝速日天忍穂耳命
     創建  人皇50代桓武天皇御字延歴14年(795年)
        征夷大将軍坂上田村麻呂が山城国宇治郡(現京都府
        宇治市)鎮座許波多神社を勧進
     祭日  元旦祭(1月1日・2日・3日)
         月次祭(毎月1日)
         厄除大祭(月14日)どんど焼・当社伝来の太々
        神楽奉納
         秋季例大祭(10月第2日曜日)徳川家御下賜の
        衣裳と武具による百物揃の武者行列並に神輿の渡御
        を行う
         冬渡祭(12月15日)
     本殿・楼門 室町時代の建立
         明治41年8月特別保護建造物指定
         昭和25年8月重要文化財指定

石段を上がると楼門です

境内側から見返りました

境内に上がると右手に鉄燈籠です

鉄灯籠の説明版です
   矢板市指定有形文化財・工芸品


手水舎です

拝殿です

正一位木幡神社日光山大明神の額が懸ります

本殿です

本殿も重要文化財です





境内の杉です、樹齢約200年の杉は幹周3~4mの大木が並んでいます