現在の黒い教皇アルトゥーロ・ソーサ 

https://ameblo.jp/former-spiritual-light/entry-12425245505.html   より

  

元記事はこちら

https://warningilluminati.wordpress.com/the-most-powerful-man-in-the-world-the-black-pope/

 

翻訳はじめ

 

 あなたは今まで、陰謀の世界で暗躍する主要プレイヤーについて、今までよくご存じだとお考えだっただろうか?あなたは数年来、裏から私たちの世界を支配している社会の様々な集団について聞いていたことだろう。

 

 

                 

 黒い教皇は”世界を統べる者”

 

 彼は地球で最も権力を持つ者である。彼は海上法を支配している。彼は銀行システムを、フリーメイソンを、世界の諜報機関(CIA、FBI、NSA、英国情報局秘密情報部(SISあるいはMI6)、スコットランドヤード、モサド、カナダ安全保障局、フランス対外治安総局、ロシア連邦保安庁)を支配している。ヴァチカンはイスラエル全領土の60%を所有している。彼らがその玉座として欲しているソロモンの第三神殿(訳注1)の建設予定地として神殿の丘(訳注2)を所有している。彼はムーア人の教皇の血統によって支配されたアルカナアルカノルム(訳注3)の一部なのである。これらの血統は支配の頂点なのである。これらの血統はファルネーゼ家(訳注4)、オルシーニ家(訳注5)、アルドブランディーニ家(訳注5)、ソマリア家(訳注5)およびブレイクスピアー家(訳注5)なのである。彼らの戦争作戦司令室はボルゴ・サント・スピリト(訳注6)にあり、そこはミサイルで防御されている。ヴィットーリオ・エマヌエーレ4世(訳注7)はローマのこの領域の核武装を欲した。ヘンリー・ブレイクスピアー(訳注8)およびペペ・オルシーニ(訳注9)は高位の支配者である!イエズス会のアシスタンシーソルジャーであるジェームズ・グラマーはアメリカ株式会社を支配している。

(訳注1:ソロモンの第三神殿の建設の意義については以下のリンクを参照されたい。)

http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/055daisan.htm

(訳注2:原文ではthe Temple Mount。エルサレムの旧市街地にあるユダヤ教およびイスラム教の聖地。)

(訳注3:原文ではArcana Arcanorum。ラテン語で直訳すれば”秘中の秘”という意味である。秘教的にはA.·.A.·.という文字列を意味するという。英語であるが以下のリンク1でこの文字列に関する説明がなされている。物理次元では、フランシスコ教皇とヴァチカン、イルミナティ、シオニストグループ、グローバリズムを推進するエリート、外交問題評議会、ビルダバーググループ、フリーメイソン、三百人委員会およびトリエント公会議を指すと以下のリンク2(英文)で述べられている。)

リンク1

https://sites.google.com/site/memphismizraimbg/a-a-

リンク2

http://finalwakeupcall.info/en/2018/04/25/who-is-the-most-powerful-of-the-world-part-one/

(訳注4:イタリアの黒い貴族の一つ。この家系から教皇パウルス三世を輩出したことで勢力を伸ばした。イグナティウス・ロヨラはこのパウルス三世の勅許を得て、イエズス会を創立したのである。パルマ公国の王は歴代ファルネーゼ家出身者である。モデナ公やスペインブルボン朝の血統にもファルネーゼ家の血が混じっている。)

(訳注5:ヨーロッパおよび北アメリカの黒い貴族の一覧は下記のリンクで見ることができる。)

http://www.thebabylonmatrix.com/index.php?title=911%3ABlack_nobility

(訳注6:ヴァチカン市国の東側にあるローマ市内の地名。)

(訳注7:イタリア王国の最後の国王となったウンベルト2世の長男。)

(訳注8:教皇を輩出した貴族の血統(Papal Bloodline)に属し、現在はマカオ在住。黒い教皇、灰色の教皇に次ぐ、序列第三位である。)

(訳注9:同じく教皇の血統に属し、黒い教皇に次ぐ灰色の教皇の位階に就いており、序列第二位である。イタリア在住。)

 

 

 

                                      

黒い教皇アドルフォ・ニコラス、新世界秩序のためのイエス悪魔計画協会の総長

 

 

1 イエズス会総長、黒い教皇アドルフォ・ニコラスと六人の将軍は白い教皇ベネディクト16世とヴァチカンを支配している。

(訳注:この記事は若干古い。よって、現在は代替わりしており、現黒い教皇はアトゥーロ・ソーサ、現ローマ教皇はフランシスコ教皇である。)

2 イルミナティ、シオニスト、グローバル主義のエリート、外交問題評議会、ビルダバーググループ、フリーメイソン、三百人委員会および邪悪なトリエント公会議を支配している。

3 イエズス会はテンプル騎士団、コロンブス騎士団、マルタ騎士団を支配している。

 CIA、FBI、NSA、オーストラリア保安情報機構、MI5、MI6(いずれも英国の諜報機関で、MI5が国内のMI6が国外の諜報活動を担当する)、米国海軍犯罪捜査局、ロシア連邦保安庁、フランス対外治安総局、モサドおよび世界中の諜報機関はフリーメイソンであり、イエズス会によって支配されている。

5 イエズス会はあらゆる政府機関およびオバマ、ラッド(訳注:オーストラリアの元首相)、ブレア、胡錦濤(訳注:中国の元国家主席)、サルコジ(訳注:フランスの元大統領)、ペレス(訳注:イスラエルの元首相)といったリーダーたちに浸透しており、皆、イエズス会の命令を実行するただの操り人形に過ぎない。

 

 総長は会の将軍会議で選ばれ、現職の辞任、引退および死去によって新たに任命される。総長は終身制で人生の大半を総長として過ごす。例外はペドロ・アルペ(健康を損なったという理由で辞任)であり、ピーター・ハーンズ・コルヴェンバッハがその後任となった。コルヴェンバッハの辞任は2006年2月に発表され、第35回の将軍会議が招集されることとなった。この将軍会議では、現総長アドルフォ・ニコラスが選出されることとなり、彼がコルヴェンバッハの後を継いだ。

 

 新世界秩序は世界規模の全体主義の夢であり、メイヤー・アムシェル・ロスチャイルドと呼ばれる銀行家が世界規模の政府による統制から彼の私的銀行を保護するために1760年代にこの夢を復活させることを助けたのである。彼の青写真は、彼が雇った社会設計家であり、インゴルシュタット大学の教会法の教授アダム・(スパルタクス)・ワイスハウプト博士によって最もよく描出されている。ワイスハウプトは”イルミナティ”という用語を適用した。この悪夢は今日においても未だに彼らの一族の子孫によって追求されている。下記にワイスハウプトが彼を雇った銀行家の金融王に提示したアウトラインを記す!カール・マルクスの共産党宣言とワイスハウプトのアウトラインとの類似に注目していただきたい。また、共産党宣言と新世界秩序を読んでいただきたい。

 

 新世界秩序の青写真は以下の通りである。

*秩序ある政府の廃止

*私的資産の廃止

*相続の廃止

*愛国主義の廃止

*家族の廃止

*宗教の廃止

*世界人口を五億人とする

*一つの世界政府の樹立

 

https://ameblo.jp/former-spiritual-light/entry-12425461563.html?frm_src=thumb_module  より

 

メイヤー・アムシェル・ロートシルトは1828年に、「誰が法律を書こうが構わない。私が国の金銭を発行し支配できるようにしてもらいたい。」と述べている。

 

 「商工業分野での米国の巨人たちが何かを恐れている。彼らはどこかである権力が組織されたことを知っている。巧妙に、用心深く、連動して、完璧に、広がっている。彼らがそれを非難する時には声高に話さない方が身のためだ。」 - ウッドロウ・ウィルソン

 

 ウィルソンが話していた巧妙に完璧に組織された権力とは誰なのか?我が友への答。それは、イエズス会である。

 あなたは誰がイエズス会なのかと尋ねるだろうか?彼らはただの伝道者か?司祭か?後学校や大学を設立したごく普通の慈善家か?共同体で柱となることを誇りとする者なのか?もしそうであるならば、なぜ、1773年に80カ国以上でイエズス会が禁止されたのか?J.E.C.シェファードは「世に聞こえたイエズス会の司祭トーマス・J・キャンベルの記録によれば、1555年から1931年の間に、イエズス会は少なくとも83もの国、都市国家および都市において、国家の福祉に反する政治的陰謀や国家転覆に従事したとして駆逐されたのである。実際に排除された実例は全て、その政治的陰謀、政治的浸透行為、政治的転覆および政治的暴動の扇動によるものであった。」と語っている。彼らはカオスの大君主なのである。要するに、イエズス会は軍事的指導者であり、暗殺者であり、教師であり、潜入者であり、暴君なのである。彼らは彼らの手中に“国際連盟”と共に世界支配を握ろうとして失敗した。今再び彼らは、国際連合の名の下にこれを実行しようとしている。そしてこの作業は今実行中なのである!

 

 人々はイエズス会が白い教皇とヴァチカン、オバマ、ブッシュ、クリントン、ブレア(訳注:英国の元首相)、ペレス(イスラエルの元首相)、ラッド(オーストラリアの元首相)、胡錦濤(中国の元国家主席)、サルコジ(フランスの元大統領)、メドヴェージェフ(ロシアの前大統領)、(そして率直に言えば、地球上の全ての政府)、邪悪なトリエント公会議、外交問題評議会、イルミナティ、シオニスト、ビルダバーググループ、フリーメイソン、マルタ騎士団、コロンブス騎士団、テンプル騎士団、三百人委員会および全ての世界中の諜報機関に指令を発していることを理解していない。これら全てはイエズス会、特に、黒い教皇として知られるイエズス会総長アドルフォ・ニコラスと関係があるのである。このアドルフォ・ニコラスは2008年1月19日、イエズス会の第30回将軍会議でピーター・ハーンズ・コルヴェンバッハの後任として選ばれたのである。

 

翻訳終わり

 

 

 

これより私見です。

 

 イエズス会は以下の実現を目指して人々の見えないところで暗躍しています。

 

*秩序ある政府の廃止

*私的資産の廃止

*相続の廃止

*愛国主義の廃止

*家族の廃止

*宗教の廃止

*世界人口を五億人とする

*一つの世界政府の樹立

 

*秩序ある政府の廃止

 イスラエルとアラブ周辺国との対立、ユーゴスラビアにおける民族紛争に伴う大量殺人と国家の分裂、ロシアとウクライナの対立、イエメンやシリアでの内戦、米国内における二大政党の対立など、世界各地で国家不安が後を絶ちません。

 

*私的資産の廃止

 原文ではAbolition of private propertyです。このpropertyという言葉には資産という意味の他に、所有物、特性という意味もあります。

 世界各国は安易な国債の発行で借金漬けです。人々もお手軽な個人ローンの普及で莫大な借金を抱えている人が増えました。

    また、インターネットやスマホや電子ゲームの普及により、若者は本を読まなくなり、主体的に自分の頭で考えることがなくなりました。若者の頭の中から、知識、理解力、読解力、自主的問題解決能力といったprivate propertyが奪われました。

 

*相続の廃止

 大量消費社会は大量の資源の無駄遣いと環境破壊と大量のゴミの投棄をもたらし、私たちは汚染された地球を次の世代に渡そうとしています。

    借金漬けの人々は資産を子に残すことはできません。

 地域や家族での年長者と若者や子供との繋がりは破壊され、若者や子供が年長者から知恵を受け継ぐことがなくなりました。

 

*愛国主義の廃止

 特に日本における愛国主義の荒廃は著しいものがあります。戦後の日本において、GHQによる日本を全否定する教育が行われました。

 私は給食で米と味噌汁を食べたことがありません。箸も使ったことがありません。日本人なのに・・・。

 我々の世代の先生たちは日本の悪口しか言いませんでした。米軍による本土無差別爆撃や原爆投下が明白な国際法違反で、これらも人道に反する罪で糾弾されるべきことを教えてはくれませんでした。

 

*家族の廃止

 サザエさんの磯野家の一家団らんなど遠い昔の話です。今は、食事もバラバラ、寝るのもバラバラ、みんな個室に閉じこもっています。

 

*宗教の廃止

 私たち人間はハートチャクラを介してソースともガイアとも繋がっています。しかし、それに気づかせないような偽宗教が幅を効かせています。

 大昔から”依存するための神”という偽物を信仰する宗教ばかりが創り出され、”真の神”に対する信仰など皆無です。

 私たちはソースとは反対のものを崇めるようにさせられているのです。それも何も考えず無条件に従う奴隷として・・・。

 

*世界人口を5億にする

    プランテーションの導入、食肉文化や高級魚指向への転換が地球上に飢餓を増やしました。

    牛や羊を食べるのを止めて、牧草地で何らかの作物を栽培することにしたら、今飢えている人をたくさん救えることになるのです。牧畜は食品としての生産効率が非常に悪いのです。

    ただ、地域によっては牧草しか生えない気候や土壌があることは理解しておいてください。

    魚もイワシを大量に食べるマグロを食べるよりイワシを食べた方がずっとたくさんの人を養えるのです。イワシは大量に食べられることを計算に入れて生殖活動をしているので、食べても罪なことではないのです。

    人によっては植物の全く生えない地域で生活している人もいますし、動物性タンパク質を摂取しないと肉体を維持できない体質の人もいます。

    コブラも絶対ヴィーガンでなくてはならないなどとは言っていません。

 

 今もなお、戦争とテロが後を絶ちません。そのたびに多くの人々が犠牲になります。

 

 エイズ、エボラ出血熱、SARDS・・・。怪しげな病気が突然猛威を振るい、多くの人々が命を落としています。

 

*一つの世界政府の樹立

 イベントが起きた後が最も危険です。もし、イベント後に平和が訪れ、ワンネスのスローガンの下に国家を廃止して世界統一国家を作ろうという運動が現れたら、それは罠です。

 

 ソースの創造された宇宙は男性エネルギーと女性エネルギーのバランスの上に成り立っており、多様性と統一性のバランスが取れているのです。

 

 世界各国のコンセサスは必要ですが、そのコンセサスの中で各国の個性も発揮されねばなりません。

 

 人間も同じです。お互いの個性や相違を尊重し、それらの追求をお互いに認めつつ、愛し合い、繋がり合うようなバランスの取れた社会を実現しなければなりません。

 

 

 

 どうでしょうか?

 

 こうして見るとイエズス会の策略が案外実を結んでいることが分かると思います。

 

 これに対抗するには、極端に走らず、男性エネルギー(推進力、斥力、差別化力)と女性エネルギー(親和力、引力、統合力)のバランスの取れた状態を個人においても社会においても目指すことが大切だと思います。