国公立・早慶大学を狙える学校(1) 人気急上昇中男子校 | 進学塾 フィ→ルド☆アトラクションズ 塾 学習塾 国分寺 久米川 中学受験

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国公立・早慶大学を狙える学校(1)

人気急上昇中男子校



志望校を考える場合は、まずは目標を高く持ち、上位校を選ぶことから始めますが、ここではあえてそれ以外の学校で、比較的入りやすいにもかかわらず大学入試の実績が高い学校や、個性豊かな学校をいくつかピックアップいたします。


志望校選びはまず第1志望からです。ただ、保護者の方や塾の教師にとっては、併願選びこそが最も責任重大で、一番の大仕事と言っても過言ではありません。



近年では一人当たりの併願校数が1999年で4.84校であったのに対し、2015年では5.76校と増える傾向にあります。


これは、


①埼玉県中心に新設校が多く開校し、受験機会が増える一方で、こういった学校が合格発表後に手続き納金を待ってくれる学校が多いこと


②地方の寮を持つ学校が都内で入試を実施し、お試し受験として活用することが増えている。また、


AM/PM受験が一般化してきたのも大きな理由になります。そして何よりも、


④万が一第1志望に合格出来なかった場合、第2志望・第3志望の学校へ進学する受験生が多くなっている、


ということが大きな理由になっているのだと思います。




つまり、中学受験をさせる理由が、ブランドや見栄ではなく、子供に「地元の公立中学よりも良い学習環境」をプレゼントしたい、というごくあたりまえの正当なものに定着したこと。そして「教育を選ぶ時代」の到来を多くの家庭が認識しているということの表れなのではないでしょうか。


ただ、ここ12年の傾向として、「中堅以下の学校の難化」が顕著で、進学実績を上げている学校は、以前と比較して偏差値も5ポイント前後上昇していることが多いようです。以前は併願校(滑り止め)として受験する生徒が多かった学校も、第1志望として目指しても良い学校になっています。



したがって今回は、四谷80%偏差5560の「第一志望になりうる魅力的で進学実績が高い学校」をご紹介いたします。


◉温泉「芝」とお尻たたきの「攻玉社」


四谷の80%偏差値5561で推移している男子校で、進学実績が伸びている学校が2つあります。

ひとつが芝。

もう1つが攻玉社です。


芝(東京メトロ神谷町)は、浄土宗の仏教系ではあるが、仏教系のほとんどがそうであるように、法話聴講などの行事がある以外は仏教色は薄い学校です。



高校からの募集は一切ありません。1998年に完成した新校舎には「相談室」があり、専任カウンセラーと教員カウンセラーそれぞれ1名ずつが面談を担当します。


生徒だけでなく保護者の利用も多いということから、生徒や親に対しての心のケアが行き届いているということがわかります。



大学進学希望者が100%で、進路指導室、自習室には大学進学情報誌や過去の大学入試問題などが完備されています。


仏教系のスクールですが、仏教色は限りなく薄いようです。


「なかよく」「のびのび」雰囲気の良さで人気のある学校で、生徒の気質はおとなしめという話。



アットホームで、上下関係も良いムードで、先輩が後輩を使い走りさせるなどと言うことはほとんどないと言います。おとなしくてマイペースなかんじの男の子にはぴったりかも。


居心地の良さと、古くからの名門のせいか厳しさが無いのんびりした雰囲気から、「芝温泉」などと揶揄されることもありましたが、国公立の合格実績が対卒業生割合で3割を超え、東京理科大学の合格者も伸びるなど、大学受験への取り組みも以前と変わってきています。



早慶上智ICUの実績も卒業生比の割合で50%以上合格させていて(2015年度は現役で178名)、東大合格者を2桁出す年(201515名)もあり、国公立まで狙える偏差値60手前の学校としては魅力の多い学校です。


近年は、進学実績が評価されてか、偏差値の方も60前後と、難化している傾向にありますが、魅力のある学校であることは確かでしょう。



一方攻玉社(東急不動前)は、男くさいイメージの学校でしたが、新校舎が2003年に完成し、すっきりイメージチェンジしたような印象を受けます。


6年一環英才教育」「規律ある日常生活を指導」「強靭な体力・旺盛な気力を養う」という教育目標に基づき、ホームルームに力を入れ、各クラスの学級日誌には教頭・校長が直々に目を通して校長がコメントを書くという徹底ぶり。



多摩川の河川敷で耐久歩行大会が開かれたり、成績不振者を授業料無料の補講に強制参加させるなど、親に代わってお尻をたたいてくれる学校の典型とも言えます。


合格実績も、旧帝大クラスの国公立の合格者が対卒業生(238名)割合で3割程度、早慶上智で9割程度(2015年は216名)合格していて、東大目指してダメでも早慶というスタンスの学校です。



昨年は東大も21人合格していて、進学実績では、かなり勢いがある学校と言えます。


ただ、文科系と体育系、部活などで学園生活を楽しもうという子供には少々肩がこる感じかもしれません。



のんびりムードの芝か、親に代わってお尻をたたいてくれる攻玉社を取るかというところです。



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