友達とお互い高齢になった親について話してるなかで、友達がいつも後悔してると言ったコト
母と会うとね、ほんとはもっと優しく接したいのに、どうしても言葉がキツくなってしまって、、出かけてバイバイした後いつも自己嫌悪に陥ってしまう、、
すごくよく解るって思いました
なんか友達の気持ちを思ってジワっと涙が出ました
心配してるからこそなんだろうにね、、、ほんとそうなのにね、、
まだ私たちには高齢者になるっていう経験がないけれど、それぞれの年代で感じていく老いの経験はあって、、、
だから父母の年代にもなると自分でもなかなかコントロールできないチョーもどかし過ぎる老いがあるんだろうと想像できる、、けれどね、、、
私もホントに自己嫌悪で責める気持ちと、でもしょうがないよねって慰める気持ちとでよく泣いたりしてました
そんなある日思ったんです
母がよそのおばさんだったらこんな言い方にならないのにな、、、
あ、じゃあそう思って接したらいいんじゃないって
私は感情が強くて意識しないとまだまだ難しいですが、それでも
自分を責めたり後悔
して後味悪くなってしまうより
↓ ↓ ↓
頑張ったお疲れさま
ってそれが待ってることを考えると
もう私てきにはこの作戦を続けていくんだっていう今はそんな心境です
友達はそれは良いアイディアって言ってくれました
こうしてお互いに気持ちを吐き出すのもとっても大事だねって話せる彼女は、アラフィフになってからバイト先で出会った友達なんです
貴重な存在に改めて感謝でした