翌朝、朝一でCTとレントゲンを撮りに連れて行かれる。当然ストレッチャーで。
レントゲンはすんなりと終わったが、CTで待たされた。
実際大した待ち時間ではなかったのだけれど、ストレッチャーは下が硬いし身動きもとれないので、段々腰が痛くなってしまい、多分順番を早めてもらった。ありがたい。
病棟へ戻るとそのまま一般病室へ移された。前回は起き上がれるようになるまで集中治療室だったのだけど…
3日間は寝たきり。寝たままご飯を食べ、寝たまま歯を磨く。
実際、鼻が少しでも通っていれば大して苦労しない。が、術後はぎっちりみっちり鼻に詰め物をされています。
鼻が詰まっているということはどういうことか。…口に何かを含むと息ができない。。
ご飯も少しずつ入れないと窒息しかける。それよりも歯磨きが辛い。試しに鼻をつまんだままうがいとかしてみ?苦しいから。それが寝たままだと、いきなり吐き出すこともできないからマジ慎重になる。
今回はさすがに2度目の体験なので、案外スムーズに出来た。看護婦さんにも「なんか術後なのに落ち着いてますね」と言われるほど。うん。流石に慣れてますから。
それでも食事の時には手伝いが必要で、起き上がれるようになるまで、母に私の一人暮らしの部屋に寝泊まりしてもらい、昼ご飯から夜ご飯の時間は病院に居てもらった。
寝たきりの数日は微熱が続いていたせいか体が怠くて、付き添ってくれている母をほったらかして寝てしまったり。回復のためだとしても、なんだか本当に申し訳ない。。
まさか2度も娘の介護をさせることになるとはね。(小学生の時に入院したのも含めたら3度目か…)母には本当に感謝してもしきれない。親孝行しなきゃね。
そういえば前回には絶対なかった嫌なことが一つ。術後の点滴。
時間ごとにいろんな薬を入れられるんだけど、「痙攣止め」と呼ばれる薬が嫌で嫌で…術後1日1回、3日間だったかな。
これが物凄く痛くて、多分相当我慢強い私が声を上げるほど痛い。。
痛いのは点滴されてる腕だけなんだけど、痛みの種類がもう最低。神経をグリグリされるような鈍痛…とにかくこれ入れてるときはもちろん、入れ終わったあともしばらく指一本動かせないほど。肩まで腕一本まるまる痛い。ちなみに注射器一本分だから、入れる時間は長くても数分…1分もないのかな?ってくらい。
「みなさん痛がるんですけど、術後は絶対入れるんですよ」って言われたけど、2年前は絶対入れてなかったし!!
術後3日目。ようやく朝ごはんからベッドを起こしてもらえた。
まだベッドから降りることはできないけど、起き上がれるようになれば無敵!!母をやっと実家へ解放することができた。
術後4日目。朝ごはんのあと、やっと立たせてもらえた。フラフラしないのを確認したあと、尿管を抜いてもらえた。
今回はトイレの回数を数えるのみで、尿量チェックもなし!残すは点滴のみだ!
まだご飯の量がしっかり食べられてなかったし、尿量も若干安定しないということで点滴が続いていた。最低でもあと一日は入れておくようだったみたいなのだけど、夕方頃に針の刺さってるところが重たく痛み出し、我慢してたものの次第に腕が動かせないほど痛くなってしまったので、看護婦さんに訴えて抜いてもらった。
全ての管から解放されたあとトイレの回数が少し多くて、日に15回くらい。
最初は尿量チェックはいいと言われたものの、翌日にはザックリでいいからやっぱり尿量チェックお願いしますということに。でもそれも2日間で終了。日が経つにつれ、尿量も回数も落ち着いてきた。
術後6日目。外来にて鼻の詰め物も抜いてもらえた。
前回同様、血みどろのガーゼが出てくるのかと思いきや、「じゃぁ引っ張っちゃっていいかな?ちょっと我慢してねー」と言われ、抜かれたものは…
…タ ン ポ ン (゚д゚ )?!
なんか先端が平たく潰された形のように見えたけど…
前回のガーゼは、もっとこう…喉の奥まで詰まっていた気がしたんだけど…
タンポンて…そんな奥まで入らないよね?しかも結構形しっかりしてて硬いよね。どおりで鼻、何かあたる感じで痛いと思ってたよ。。。
でもこれで嗅覚も徐々に戻る…ん?あれ?既に多少戻ってる??
どうやら一度同じ手術をしているため、今回は前回よりも切った部分が少なかったようで、嗅覚を傷つけられることもなかったみたい(´∀`*)
詰め物取ってもらえた直後からご飯の味がわかるようになったのは嬉しかった!
【~退院、その後~】
http://ameblo.jp/rantoku/entry-11368161348.html
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