今日は全国的に温かい1日になった。
昨日のうちに今日の予定は走りには行かず、図書館までゆっくり散歩しようと決めていたけど、その気持ちが高まりすぎて1人で桜を観に地元の山を登ってきた。
改装してまった母校を通って昔の面影を感じながら、
(はばたく)
なんとなくの記憶で小学生当時、皆で登った山を目指して歩いてたら……
……こんなに急斜面だっけ?
ていうような激坂に体力を削られる……
記憶の中では階段を登ったはずなのに、どうやら違う入り口から入ったらしく階段を登らず頂上に到着。そんな高い山ではないけど、市内を一望でき、桜シーズンにはライトアップと夜店が出て、小学生ながら夜に出歩くという非日常的な楽しくて仕方が無かった思い出の場所。
地震後、桜も減って夜店もイマイチの盛り上がりになってしまった残念スポットだけど……
まだ山の桜は七分咲き。それでも私と同じような考えの方が集まり、単身で桜を写真を撮っていたり、老夫婦で桜を愛でていたり、桜の下で持参したおにぎりを食べていたり、桜の下で町を一望しながらギターを弾く若者の姿もありました。
帰りこそ、思い出の歩きづらい坂を利用。既に背汗が凄かったけど、小学生時代の探究心を思い出し、どうせだったら満開の桜を撮りに行こうと下山。
昔は家まで遊びに行ったけど、今は付き合いのない同級生の家の近くを通り、家からも決して遠くないけど日常生活では通らない裏道をぐんぐん進んだ。
20年前は遊んでいたけど、それきり縁がなかった“坂の下の町”散策。
生憎、思い浮かんだ2カ所の桜スポットは既に先客がいて、それぞれ1人で満開の桜を謳歌しているところにはお邪魔出来なかった。
また歩き出して、川沿いの土手へ。散歩で使う方向とは真逆の突き当たりに、1本の桜が満開で。その下にはベンチがひとつあって。そこは来たことがない場所だったけど、人目も気にせず、信濃川を一望しながら……
贅沢な時間を過ごしてるなぁって。
帰りたくない気持ちもありながら、帰りはどこを通って帰ろうか考えたり。喉が渇いたからたまには三ツ矢サイダー買って、今度は坂を上って、“いつもの町”に戻って。
“散歩”というより“散策”。立ち止まったり、迷ったり、健康目的とはまた違う足の使い方をして、普段の“散歩”より有意義に過ごせたと思う。
自然にふれあい、体の中の毒を出す。
今年最初の寄せ植えはこちら。




