【野良犬トビーの愛すべき転生/W・ブルース・キャメロン】


野犬として生まれ、最期は保健所で意識を失った「僕」は、目覚めたらゴールデン・レトリバーの子犬に転生していた。


熱中症で死にかけているところを女性に助けてもらい、そして「僕」は彼女の息子、イーサンと出会う。イーサンは「僕」に「ベイリー」という名前をつけ、どんな時でも一緒だった。たとえイーサンが不自由な体になっても。パパの姿が見えなくなっても。ハンナがイーサンに会いに来なくなっても。


しかし、別れの時は訪れる。少年に愛されたベイリーとしての人生を終えると、今度はシェパードのメスに転生し、エリーとしての人生が始まった。





絶対に観たい映画だけど、ボロ泣きしてしまうから映画館で観ることは避けたやーつ!

DVD待ちきれず原作購入したら、若干映画と犬種もストーリーも違う気がするけど後悔なーし!


野良犬だった頃の記憶をもった状態でイーサンと出会い、その時に川から救助する遊びは、救助犬の仕事「探すこと」「連れて行く」ことへと繋がった。華々しく活躍したエリーとしての人生を終えた後、最後に転生した理由・役目……腑に落ちた!


泣き所は2回あるイーサンとの別れ。最初の涙は愛犬を失った飼い主さんなら共感すること間違いないし、2回目はこうしてまだ私は生きているにも関わらずまたまたイーサンに共感して涙。


いや、絶対にうちの愛犬、転生しても私のもとに現れなそうだけど




ベイリーとしての一生分では足りず、転生してまで飼い主に尽くし寄り添う姿勢がね……健気で「そんなに頑張らなくていいんだよ」て気持ちと「見つけてくれてありがとう」て気持ちが同居する。犬も飼い主の幸せを願ってるかもしれないけど、飼い主も犬の幸せを願ってるからね???