【つきまとわれて/今邑彩】

以前読んだ【そして誰もいなくなった】がこの著者で初めて読んだ作品でしたが、あの時のだまされた感のインパクトがでかく、いずれは違う作品を読んでみたいと思い、ようやく1つ読了(^◇^;)


今回の【つきまとわれて】は短編集ですが、作品に出てくる登場人物が別の作品では語り手になる連動作。全8作品、すべて“違う意味の恐怖”があり、その主役1人1人が縁で繋がっていると思うと、狭い範囲で事件が起こりすぎていてまた怖い……


殺意、執着、秘密、脅迫……負の感情が一線を越えて不可解な事件に発展していきます。




表題の<つきまとわれて>

40を迎える姉の見合いが破談になった。相手は39才のバツイチ弁護士。姉の器量は姉妹の中でも1番良く縁談の話は今までもいくつもあったが、どれもうまくいかなかった。今回こそは結婚まで話が進みそうなほど順調だったのに、何故……


理由を聞きに姉のマンションを訪ねた際、姉は不在だったものの、代わりに脅迫の手紙を見つける。


『塩酸事件を忘れるな。一生おまえにつきまとってやる』




塩酸という言葉に、姉の元交際相手の姿に思いが至る。その男は心変わりを理由に自分を振ろうとしていた姉を恨み、塩酸を浴びせた男だった。


手紙のことを帰宅した姉に尋ねると、脅迫状だけではなく無言電話もあるという。妹は解決に向かうため、知り合いの探偵に元交際相手の居場所を調べてもらうことに。



これも含め、ベタな展開に見せかけた意外な結末の結末が先に見える作品もいくつかありましたが、分かっていても心はどんより。人間として歪んでいる登場人物の作品をいくつも書ける作者さんの精神状態が心配になってきます(-ω-;)


歪んだ愛情による事件は現実にも多いですが、恋はやっぱり平常心を失い、良識を疎くさせるんですかねー……相手の気を引きたい気持ちは理解できますが、行き過ぎは犯罪です。



今邑彩さん。中公文庫以外で見かけませんが、ほとんどの作品がSS、S、Aというランキング上位の作家さん。どの表紙も統一感とインパクトのあるものなので、平や面で作品を展開したら動いたかもしれないなーと思いつつ……


中公は人気シリーズ(サスペンス、刑事小説)、人気作家さんが揃っている版元で平台は有名作家さんで埋まってしまう現状ですねー(-ω-;)

これから本屋を離れたら、売れ筋も新刊も疎くなっていくんだと思うと悲しい……




~とりあえず有給生活3/6~


高校時代仲良かった友達と、卒業後、なんとなく疎遠に。お互い進んだ学校でそれぞれ友達ができて、それぞれの時間を過ごしてことも理由の1つですが。


メアド変更のメールが受け取り、『30までには会いたいね\(^o^)/』という返信を送ったら、今年中に会うことに\(^o^)/♡♡♡


そんな折り、

↑の彼女と共通の友達からまたしてもメアド変更のメールを受け取り(こちらも疎遠)、『30までに~……\(^o^)/』『今度○○ちゃんと数年ぶりに会うよ』て返信をしたら、まとめて再会することに\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/♡♡♡


私はもう、高校卒業ぶり。他の2人も6年以上会っていないようで、誰もお互いの近況も姿も把握していない状態で来月再会してきます\(^o^)/!!


結婚しているかすら分からないw

2人が結婚して子供までいたらどうしよwww



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