幼少の頃に、どこの家庭でもあった『カワイの肝油ドロップ』
懐かしいです。ドロップというか、グミ。
ロングセラーを疑わない自分。
ニベアにしろ、この肝油にしろ、ロングセラー品は安心できます。
子供の頃、本当によ~く食べました。毎日。
肝油とは、軟骨魚類のサメ・エイ・タラ等の魚の肝臓なある液体・脂肪分を抽出したものです。
ここに来て再び、このドロップを始めてみました。
コロナ禍で花粉でインフルでと、外に出られない事が多かったので、
日に当たらない=ビタミンDが体で作られないとどうなるか。
ビタミンD欠乏症は、あらゆる年齢の人で筋肉痛、筋力低下、骨の痛みを起こすことがあります
ビタミンDが欠乏すると、腸管からのカルシウム吸収の低下と腎臓でのカルシウム再吸収が低下し、カルシウムが不足して低カルシウム血症となります
それで、骨の強化に子供からって事なんですね。
まるで今の自分に当てはまります。
てっとり早く、カンロでって事にしました。
ちょっとお高いと思いましたが、
300個入りで一日2個、150日分=5ヶ月分。
送料込みで約2000円でしたので、400円/per month.
有難いです。
楽天で3980円送料無料でしたので、
2缶(10ヶ月分)を購入しました。
そしてスーパーセル期間だったし。丁度
子供用のイメージがありますが、
子供は一日1個。
大人は1日2個。
(2粒中)
- ビタミンA:4,000国際単位=1,200㎍ (←単位は調べました)
- ビタミンD:400国際単位=10㎍
ビタミンAの摂取量ですが、
2019 (令和元) 年の国民健康・栄養調査では、男性では平均552μgRE/日、女性では平均518μgRE/日摂取していたそうです。
そして、ビタミンDの摂取量ですが、
日本人の食事摂取基準(2020年版)では1日の摂取の目安量が、18歳以上の男女ともに8.5㎍
2粒で充分接種できます。
効果:
●次の症状の緩和:目の乾燥感。骨歯の発育不良、夜盲症(とり目)、くる病の予防。
●次の場合のビタミンADの補給:妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、発育期、
老年期(←将来に向け、今!)
健康な体って、今から、ちょこちょこ積み重ねて
しっかり食べて、しっかり寝て、作っていくものだと思います。