Petakoです。







ハウスメーカーに対する評価は皆さんそれぞれあると思いますが…




私の住友林業に対する評価は〝最高クラス〟。
(価格がもう少し安ければ、尚良いのですが…(笑))




・初めて住宅展示場へ足を運んだ時の対応
・営業&設計士さんが超絶優秀
・着工から引き渡しまでの仕事ぶり


等々、お世辞抜きにして、個人的に住友林業は完璧なハウスメーカー。




それは、引き渡し後も変わる事はなかったのですが…



ある日の出来事で、住友林業に対して初めて不信感を抱く事に。





実は引っ越し後に、
キッチンカップボードの引き出しの開きが悪く、修理に来てもらう事がありました。


その時の写真がこちら。
カップボードの引き出しを開ける際、巾木の角に引き出しが当たっていました…


角度を変えた写真がこちら。

アップにすると巾木の角が白くなっているのが分かりますが、これは引き出しに当たって巾木に傷がついた跡。



この事を住友林業へ報告すると、大工さんが直ぐに来てくれ、あっという間に修理が完了。



〝さすがだな〜〟

〝アフターケアが完璧だな〜〟



と思っていたのですが…





大工さんの作業終了後、カップボード周辺の床に複数の傷を発見…




なんとっ、


カップボードの修理をした際に養生をせずに作業をしていたため、床に傷をつけてしまったよう…



その時の傷の一部がこちら。


こんな傷が他にも数カ所。




大工さんが作業をする際に、養生もせずに床を傷つけるって…正直お話しにならない。


のでは?



しかも、カップボードの引き出しなんて〝結構重い&角も尖っている〟ので、



〝そりゃ〜ダイレクトに床に置けば傷つくよ…〟






実際、傷自体は大した大きさではないのですが、初めての傷くらい家族の誰かでつけたい……(笑)!!





※床の傷については、その後の対応は非常に迅速。綺麗に直してもらったので、特に問題はないのですが…




ただ、
これまで完璧だった住友林業に対して、


〝何で養生もしないで作業してたんだろう…〟


と不信感(と言うよりは疑問?)を抱いた出来事でした。



※作業自体は住友林業から請負の大工さんの仕事だと思いますが…住友林業が建築の総統括にかわりないため、〝住友林業〟で一括りにさせてもらいました。






PS…

家造りの過程において、

・ハウスメーカーとトラブルになったり…
・担当者にイライラしたり…
・施工ミスがあったり…


という経験をされる方も多いと伺いますが…



我が家が住友林業に不信感を抱いたのは後にも先にもこの出来事くらい。



そういう意味では、


たった1度の不信感しか抱かなかった事は、ある意味奇跡なのかな…!?




感じた出来事にもなりました。