お好み焼き まるみ

日生の『お好み焼　三笠』さんに続いて、大阪の住吉区にあります日生のカキが食べる『お好み焼き　まるみ』さんへなんとか予約を入れお邪魔しました。

※午後の部17時00分からの1時間限定。(飲まないから大丈夫)

16時50分にはお店の前で待たせていただきました。

中から女性店員さんが出てこられ、『準備中』の札を裏返し『営業中』へ。

こちらの存在に気付かれ、笑顔もなく｢お待たせしました。｣もなく、無愛想な表情で｢いらっしゃいませ。｣

と、席に座るとどうやら女性店主のような振る舞い。

ひとまずオーダーをすすめて、『カキねぎ焼き　ポン酢味』と『カキオコ　スペシャル』『特盛　カキ焼そば』を注文。

初めに『カキねぎ焼き』。大粒のカキが美味しい。ネギと一緒に食べるとこれまた最高でした。

続いて『特盛　カキ焼きそば』。特盛とはカキのことで麺は並より気持ち少なめ。(大きめの袋入りの麺を半分にしてました。)

カキの数はそれほど多くありませんが、当然、カキは美味しい。

最後は『カキオコ　スペシャル』。

焼き方はお好み焼ではなく広島焼き。

初めに小麦粉を敷いてその上にキャベツを盛って・・・最後にタマゴの上に乗せて・・・という感じです。ですから、お好み焼きを想像して行ったらダメです。

でも、カキは美味しい。画像の向こう側に焼かれたカキがゴロゴロしてます。

もちろんお好み焼きの中にも入ってます。

どれも美味しくいただきました。が、お店の空気感が悪いです。

女性店主の醸し出す空気。店員の年上男性スタッフに対する言葉遣い。

再訪はないし、お口直しが必要になりました。「残念です。」