デート
29日、仕事はお休みをもらい娘と夏休み最後の平日デート。
目的地は此花区の下水道処理科学博物館?
何じゃそれ? 博物館?
9時半に自宅を出発し10時過ぎに到着。
さぁ入館。と入口へ向うと数メートル向こうの雨粒が激しくなってくるのが目でわかる。
娘に 『急げ~。』 入口へ辿り着いた時には2人とも
足はビチャビチャ~。
ネットで書いてた通り受付で何やら乗り物の予約を入れてまずは最上階から・・・。
大人にとっては何やら興味をそそる施設だが、4歳の娘には
あまりにつまらないといった感じ・・・。
メインのB1Fにはアスレチック系の遊具や初めに予約した
乗り物などがあるが、薄暗い照明が娘にとって最大の敵となったようで『怖い怖い』の連呼で手を離そうとしない。
呆れ果て『お家に帰ろか?』と聞くと『うん。帰る。』
気持ちを切り替え近所のいつもの体育館へ行こうと車に乗り込んだが・・・。
あッ。このまま帰ったらせっかくのランチ計画までも・・・。
『交通科学博物館だ。』 ランチまでの1時間位なら時間潰しに
なるだろうとナビセット。
急遽、弁天町へ移動し駐車料金500円と入館料大人500円
小人50円を払い入館する。
以前からこの博物館は知っていたがあまりにも地元過ぎて敬遠していた。
他にも通天閣など地元過ぎてやり過ごしている所はいっぱいある。
いざ入館すると・・・おいおい楽しそう!
昔の機関車や車、他にも色々あり1時間位では回りきれない。
娘もタッチモニターの塗り絵やパズル、電車の自動扉、模型電車の運転など気に入った様子。
結果、何だかんだと見たり触ったりして娘も満足って感じ。