讃岐うどんツア~ 1日目 (香川旅行)
母の実家のある香川県へ両親、妹家族、我らの3家族で旅行に行ってきた。
一時のさぬきうどんブームが少し落ち着いたかと思ったが、実際に人気店に行ってみると、まだまだ全国から山ほどの人が来て、行列を作っていた。
まだまださぬきうどんブームは続いているようである。
旦那も私もめちゃくちゃうどん好きで、結婚する前から、子供が生まれてまだ小さい頃にもよく“うどん食べまくりツアー”をしていたのだが、親、妹家族との合同旅行は今回始めてである。
まして、“うどんでは腹がふくれない”とあまりうどん好きではないじいちゃん(父)を連れての旅行で、ちょっと不安。
まず、向かったのはさぬきうどんと言えば、1.2の指に入る超有名店「山越 」。
このうどん店、昼過ぎには売り切れるし、日曜日はお休みだしで、いままで私は食べたことが無く念願のお店。
以前行ったことのある旦那が、めちゃくちゃ並ぶと言っていたので、このお店に11時前に着くように出発の時間を早めた。
お店付近に近づくとものすごい車の数と、駐車場からぞろぞろとお店に向かう人の数にまず驚いた。
駐車場もどっかのテーマパークか?!
と間違うほどの広大な広さ。もちろんガードマン付。
駐車場から徒歩で、数分の店舗にたどり着くと、まだ11時前だと言うのに、すごい行列。
いったい、どんだけ並べば、うどんにありつけるのだろうか・・・・と不安になりつつも、やはりモノがうどんだけに、回転が速い。
まぁ20分ほどですぐに店舗内に入ることができた。
この「山越」は“釜玉”の発祥店で、いわゆる自分で麺を注文し、ダシを入れ、トッピングを選び、お金を払うと言う、セルフのお店。
せっかくこのお店に来たのだからと、いちおうココの看板メニューの“釜玉”にとろろがかかった“かまたまやま”小 200円(激安!!)にちくわの天ぷらをトッピングして会計。
とろろが山ほど入っており、これで200円(ちくわは別ね。)はおそろしく安すぎる。
食べてみると、う~ん、たまごととろろがつるつる~っと口の中に入ってきて、とっても美味しい。
しかもてんぷらが、他店は業者から仕入れている為冷たいところが多いのだが、ココは自家製だろうか、あったかい状態で食べれるので、これもありがたい。
この“かまたま”はあったかいものしかなかったので、麺のコシが少し弱いような気がしたが、玉子とダシの絡み具合がグーであった。しかしとろろが多すぎて、本来のかまたまの味がわかりにくかったようにも思うので、次回は“かまたま”を注文しようと思う。
旦那は“かまたまやま”大+つめたいかけうどん小+てんぷら、コロッケを注文し、家族で、合計1050円ってのもビックリ。こんだけ食って、この値段??と思わず、耳を疑ってしまった・・・。
ココのお店、食べるところが、とっても、きれいに整備されており、なぜだか、日本庭園風であった・・・。お手洗いも赤ちゃんのオムツ買え用の台が備え付けてあったり、お土産コーナーがあったり、ソフトクリームが食べれたり。
「えらい儲かってんねんな~」
ここで皆控えめにうどんを食べてもらい、次に釜揚げうどん発祥のお店「長田うどん 」へ。
このお店も釜揚げうどんと冷うどんしかメニューがないにもかかわらず、すごい人。
先ほどの「山越」ほどの行列はないにしても、店内で少し並んで、注文。先にお金を払って、番号札を貰うというスタイルだが、こちらは店員さんが、うどんを運んできてくれる。
店内は人がごった返しているが、これまた回転が速いのですぐに席が開く為、立ったまま待たされることはそうない。
私は冷やしうどん250円を注文。
席にすわり、自分で、ダシを器に入れに行き、自分でしょうがをすり、、薬味を入れ、準備する。
そこへおうどん登場。
「うどんが光ってる!」
しかもうどんの角があり、コシの強さを物語っている。
一口くちに入れると、コシがあり、しっかりとした歯ごたえ。
これは絶対大阪では食べれない。
ダシも甘くなく、おいしい。
うどんは冷たいのを注文したが、冷たいダシより、ばあちゃんが食べていた釜揚げうどんのあったかいダシの方が、カツオの風味が良くて、美味しかったので、あったいダシに付けて食べてしまった。
ここも恐るべき安さのお店で、皆大満足。
うどん嫌いのじいちゃんも文句も言わずに、ついてきてくれているので、満足してくれているのだろう。
で、お腹もいっぱいになったことだし、ちょっとコーヒーでも飲みに行こうと立ち寄ったのが、たまたま走っていて見つけたカフェ「kagetsudo 」。
うどん屋ばかりのこの田舎道には似つかわしくないおっしゃれ~なたたずまい。
おみせの名前も横文字で~ってよくよく読めば、“かげつ堂”?? まぁ田舎らしくていいんじゃないか・・・。
駐車場も広く、道路を挟んで、お店に行くと、これまた広い。正面の店舗はテイクアウトのケーキ店。かわいらしいお庭を通って、奥にカフェがある。
建物の2Fに上がっていくと、これまたかわいらしい店内である。
香川県=うどん としかイメージが無かったので、あまりのギャップにビックリ。
店内ではランチも食べれるようで、にんにくとオリーブオイルのいい香りがたちこめている。
我らは一番奥まった、半分個室のようなテーブルに案内される。
チビが二人いるので、ありがたい。
席に着く前にチラッと目に入った、店内中央のケーキのショーケースにはすんごく美味しそうなケーキがたくさん並んでいて、お腹いっぱいだったはずが、当たり前のように、ケーキセットを注文。
ケーキ2種盛と、3種盛があり、私は2種盛+ミックスジュース(普段は紅茶なのだが、なぜだか美味しそうに感じて頼んでしまったが、やっぱりケーキには紅茶コーヒーが一番。失敗) ドリンク料金+350円。
目の前にやってきたお皿を見て、カンドー!
ちょっとぉ~めちゃくちゃおいしそうやん!!
妹とばあちゃん、私の女軍団が大騒ぎ。
今日はなぜだか、じいちゃんまで、ケーキ2種盛りを注文していたのが笑える。(けっこうこの旅行楽しんでるんちゃウン?)
私のチョイスしたケーキは「メロンのショートケーキ」と「マロンとバナナのタルト」である。
メロンのショートケーキはとてもさわやかでさっぱりとした甘さがかなり美味。
最近食べたショートケーキで№1かも・・・・。
マロンとバナナのタルトはちょっと甘め。もう少し甘さ控えめなほうがおいしいかな~。コレは好みかもしれないけど。
その横に添えられたチョコレートのアイスと、一口ロールケーキもとってもおいしくて、大、大、大満足なティータイムであった。
・・・・ってまだ、この時点で、
2時になっていなかったのだが・・・・。ちょっと食べすぎ。
満腹になって、いざ、今晩の宿泊地、満濃公園にあるオートキャップ場「ホッ!とステイまんのう 」へ。
以前に一度ココの公園に遊びに来たことがあり、よさそうだったので、今回キャビンでお泊りすることにしたのだ。
1棟借りて、3家族で泊まれるので、安く泊まれるってのがありがたいし、ココのキャンプ場は最近出来たばかりで、設備もきれいで整っている。
毛布、枕、ハンゴウ、などはレンタルした。
部屋には冷蔵庫、エアコン、トイレ、電磁調理器、などが揃っており、ココはどっかのペンションかってくらい充実した設備である。
デッキも広くテーブルセットも付属しているので、そのままデッキで食事が出来る。
今晩のメニューはバーベキューとカレーである。
炊事棟でご飯とカレーを炊き、部屋に持ち帰る。
ウッドデッキでビールを飲みながら、バーベキューをし、カレーも食べて、サイコーな夜であった。
夜になると涼しくなるこの時期は外で、バーベキューには一番いい季節なのかもしれない。(ただ、夏休み中はいっぱいで取れなかっただけだが・・・)
チビたちもお肉やウインナーを美味しそうに食べて、とても楽しそうだった。
夜は管理等に風呂があるので、そこで入浴。
ふつうのキャンプなら、風呂には入れないだろうが、ココはホントなんでも揃っていて、至れり尽くせりである。夜8時に風呂が終わってしまうので大慌てで入りにいったのだが・・・・。
入浴後は横の満濃公園でライトアップのイベントがあったので、行くことに。
あまり期待していなかったのだが、想像以上に本格的でがんばっててちょっとビックリ。
チビたちはクリスマスみた~い、とかディズニーランドみた~いとか口々に歓喜の声を上げていて、
「あ~こんなにお安くおチビたちを楽しませることが出来て、よかった・・・・」と親達も感動。
なんともスケジュールいっぱいで、忙しい一日であったが、かなり充実した内容の濃い旅の一日目を送ることが出来た。







