折り紙バンザイ | 子連れグルメ

折り紙バンザイ

今日は外に出掛けるのも暑いので、家で先日親子体操で作ってきた釣竿をつかって、魚釣りゲームをすることに。

魚は折り紙で作ることにした。


先日、図書館で折り紙の本を借りてきており、

たくさん使えそうなものがあったので、黙々と折り続ける。

ママが折っている間、娘はひたすらビリビリと折り紙をやぶりまくる・・・・。

私が作品を仕上げていくよりも、娘が先に折り紙を全部やぶりきってしまいそうな勢いだった。




折り紙はすごいのだ。


実は半年ほど前、子育てサークルでお雛様を折り紙で折った事をきっかけに

めちゃくちゃハマってしまったのだ。

何も見ずに折れるものと言えばツルだけだったのだが、本を見ながら折ると

コレが結構楽しくて、はまる。

子供の頃簡単に折れていたはずの「箱」や「仕掛けカメラ」などが、本を見ても

よくわからなかったりして、結構意地になるのである。


当初は娘の工作程度に考えていたのだが、もともと凝り性の私は、この日をきっかけに

折り紙に熱中しだした。

即、図書館で折り紙の本を数冊借りて帰り、色々と悪戦苦闘しながら、娘のことはすっかり忘れて、

折り紙に没頭した。

折り紙で、立体的な「かえる」や「トカゲ」など、けっこう高度な作品にも挑戦した。

ネットで色々調べていると「立体のバラ」が目にとまった。

折り紙熱にすっかり犯されている私は夢中になって折り方を調べる。

このバラは、その筋では超有名な川崎敏和さんが発明された折り方で、「川崎ローズ」と呼ばれているらしい。

どうしても折ってみたくなって、色々と探したのだが、折り方は著作権の問題で、どこにも載っておらず、

この方の本を買うしかないようだった。

で、図書館で検索し、取り寄せてもらって実際に手にしたときは“感 動”であった。

晩御飯の買い物もそこそこに早くその本を開けて折りたくて、すっ飛んで家に帰った。


冷静に今思うと、たかが、「折り紙の本」なのだが・・・。


すぐにでも折りたいのを我慢し、(当たり前だが、家族の食事を作らなにゃならん)

娘を寝かしてからドキドキしながら本の「川崎ローズ」のページを開いた。

(新作映画のDVDでも借りてきたのかって感じ・・・・。何度も言うが、「折り紙の本」である。)




が、しか~し、


難しい・・・・。


どうやっても上手くいかず、すぐに紙がぐちゃぐちゃ、しわしわに・・・・。


ちょっとかえるや、トカゲを折れたぐらいで天狗になっていたようだ。

そりゃそうだろう、そんなに簡単に「川崎ローズ」が折れるはずが無いのだ。

ツルみたいに簡単に折れるんだったら、わざわざこの本を苦労して探さなくても

どっかに載っていてもおかしくないのだ。

難しいからこそ、折り方の本が出版されて、買う人がいるのだ。

何度か挑戦したが、どうも手本のようなすっきりとした立体のバラにならず、

断念。


この本は私には早すぎたとさっさと諦める。

(でも、ぜったいきれいなので、お好きな方はぜひ挑戦してみてください。)

川崎 敏和
折り紙夢WORLD 花と動物編

で、私はその後、「くす玉」の世界へ没頭して行ったのである・・・・。

昔折り紙でたくさんのパーツを組み合わせて「くす玉」つくりませんでした?

そう、アレです、あれをバカみたいに毎日毎日夜中まで作ってました。

何十面体とかやってました・・・・。

それを見ている旦那の「また何かやっとる」という呆れた顔といったら・・・・。



という、過程があったので、今日の魚作りはチョロイもん。

結局ノリにノッて、調子にのって、海老から始まり、魚にとどまらず、

オットセイ、ラッコ、海の生物と言う枠を飛び出し、インコにオウム、フラミンゴ

しまいにハムスターまでいっちゃった・・・。


あとは針金をセロテープでくっつけて、出来上がり。


さぁ、何でも釣ってくれ!



娘はハムスターを釣るのがお気に入りだった・・・・。




いちおう、折り紙熱は現在落ち着き、生活に平静を取り戻している。

そのとき作った「くす玉達」は娘に投げられたり転がされたりしてすぐに壊された。