ちょっとピンボケですねぇ・・・
すみません。。
ビンテージのBIG JOHN
いろいろ、当時のいいところ、興味津々です。
前ポケットの修理と通常の穴補修です。
運がいいことに、切れているだけで、穴という感じ
にはなっていなかったので、良かったです。
この縫い仕様、なんかいいですよね。
三つ巻きになっている前ポケットの始末。
Leeに見られる特徴ですよね。
カウボーイがグローブでポケットに突っ込んでも
スレキが切れずらいような親切設計。
70年代くらいのBIG JOHN
も、そんな感じなんですね。
そういえば、
日本のジーンズの定番の縫い仕様で、
岡山縫いとか、児島縫い
という縫い仕様があるのですが、
これは、そのようになっていないですね。
まだ確立されていないようですね。
この生地は、どうやら輸入ものっぽいですね。
なんとなくですが、国産っぽくなく感じました。
オーナー様は、ミュージシャンでもあり、
とても、ジーンズに詳しくらして・・・

非常に嬉しい限りです。

・・・というのは、
先日、なんとなくネットサーフィンをしていましたら、
若者のジーンズ離れという記事が出ていまして
とても寂しい思いをしておりました。

まだまだ、このような方がいらっしゃるのであれば
安心ですね。。。



一回魅力に取り憑かれたら
ジーンズの世界は面白いですよね
