まあ、もう、裾移植が新しくなってから
何年も経っているのですが、

改めて、紹介します。



元のジーンズのアタリ部分を利用して、
裾部につけることを当店では、
裾移植
と呼んでいます。


以前は、裏にロックミシンをかけた状態にしていました。


通常の裾直しは3巻なので、
裾部は3枚になっています。

移植になると4枚になります。
パイピング(現在の方法)ですと、5枚になり、
スラックスのダブルみたいになるので、

4枚の方を選択していました。


しかし、これだとロールアップできないという、
お客様のご意見を受け



裾移植のご用命は
こちら


最近は、パイピングの方法を取っています。


また、環縫いミシンの導入により、
始末が、きれいになったところと
技術力アップにより、可能になりました。


裾移植には、多少の条件がありますが、
お気軽にご利用ください。