あつ~~い気持ちのまま

本日の、いいとも増刊号の話しを書こうと思ったのですが、

なんだかんだで、この時間になっちゃいました。


草なぎ君所有のGジャン
結局、昔のファーストモデルでしたね。

因に、ファーストという言い方は日本だけです。

TYPE 1 ですね。

1910年代のものということで・・・

いいですねぇ。。。

色もいいですし、

縮率のバランスの悪さがたまらなく可愛いです。

生地目の詰まり方はシャトル織機のなせる技って感じです。


後ろのシンチ、リベットにわいている緑青

ドーナツボタンのオス部分は二本足で
当時のスチール製ボタンはかなり錆び付きそれが

いい重みを醸し出しています。





生で観てみたいなぁ~~


また、其の後出して来たGジャン、Gパンも
よかったですね。

推測するにリーバイスのものより
廉価なデニムのようですね。

ファーストもそうですが、
現在のデニムより、ライトオンスに感じました。

後に出て来た、Gジャンは元色が
リーバイスのものより青々していたんだろうなぁと思いました。

アジの出方はもう申し分ないですね。

最近仕事でもあまり、草なぎ君ばりに
「ジーンズ大好きです。」って言う語りはしないので、

あんなデニム観てワクワクしてみたいなと思いました。

最後に、どれも穴補修の後がありました。
それはどれも、結構新しい様に思いました。



どんなお直ししているんだろう・・・


シュー★にやらせてくれないかなぁ・・・