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Gパンにはいろんな縫い仕様があります。

其の中で、少し気になるものもあります。


☆ジーンズ修理リメイク、リペア『シュー★のリメイク日記』中目黒 東京☆-7/17


内股のステッチが入っていないもの。

 Gパンがこの世に生まれたのが、GOLD RUSHの時代。

それから、丈夫さを追求して、

1950年代に街着としての、最初のはやりが来て、
(今のような流行という感じではありませんが)

現在のいろんなファッションブランドで、デニムジーンズが取り上げられる。

その間、内股には必ずステッチが入れられて来ています。

それが、最近画像のようなものが多く見られる様になっています。








何故か??





理由は正直の所分かりません。

ただ、想像の域ですが、二つ考えられる事があります。

一つは

多分縫製工場に腕ミシンがないのが原因だと思います。


それと、縫製の順番が逆になっていると思われます。
其の場合、大体外股にステッチが入っています。

そうなると、内股にステッチは入れにくくなります。
(詳細は割愛させて頂きますが、ご質問は承りますので、ご連絡ください。)




☆ジーンズ修理リメイク、リペア『シュー★のリメイク日記』中目黒 東京☆-7/17B
 
(スタンダードはこうですよね。)




何故こんなにくどくど言うのか????




それは、




『内股にステッチが入っていないと、
穴が開いたとき、直ぐに大きくなってしまう。』


からなのです。




もしも、お買い求めの際、何もこだわりがないのであれば、
内股にステッチのあるものを御勧め致します。


内股は自然に使用しているだけでも擦れて、穴のあきやすい場所です。

ステッチが入っているだけで、一旦、穴の広がりが止まるのです。

つまり、その辺をちゃんと考えられているブランドなのか否かという所にも
繋がってくるのです。




素敵なジーンズライフを送って頂きたい当店としましては
少しでも、買う時のサポートになればと思い、

あまり、気にならない場所にスポットを当ててみました。



☆ジーンズ修理リメイク、リペア『シュー★のリメイク日記』中目黒 東京☆-7/17C

今日の
リメイク代

股補修¥8,400
穴補修2¥2100×4



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