今回も水郷地帯の同里から。
蘇州周辺の水郷地帯は贅を尽くした邸宅が多いのも特色です。
木綿などの取引で巨万の富を築いた豪商や役人がその主でした。
今回紹介する同里の退思園は清代光緒年間に任蘭生という官僚が
職を解かれたときに造った邸宅。
職を辞して反省する、という意味だそうです。豪華なすべての建物が
水に浮かぶように配置されています。
蘇州の拙政園などは観光客が多く少し埃っぽい感じがしますが、
退思園はまだ観光客も少ないせいか綺麗で精緻なたたずまいでした。
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