こんばんは！
いつも蘭の「読む恋愛セラピー」を
お読みいただきありがとうございます
もう4月後半なんですね
この間年越ししませんでしたっけ…
というお決まりの会話をもう
何年もしていても毎年
同じことを思う…
「早いなぁ」って
もっと刺激的な毎日を送っていれば
感じ方は違ったんでしょうかね～
不倫恋愛ゴールデンウィークの過ごし方
彼と連休の過ごし方について
話をしている方もいるかな
嫌なことを聞く可能性は
潰した方がラク
うんわかる
だって
万が一にも彼から誘われるかもしれないのだから
自分のスケジュールは極力空けておこうって
思うのが自然だけど
現実は
会えない人も多いんじゃないかな
それなら
予定を聞くことの方が不毛に感じる
蘭はこの季節になると毎年
怖くて仕方なかった
彼が友人たちと家族ぐるみで
イベントに参加するのが恒例だったから…
普段から仕事ばかりで
ろくに遊べない彼の唯一の
家族行事だということも、
私と付き合う前から
続いているイベントだということも
分かったうえで
それでも悲しかったんだよね
いいな
今頃楽しんでいるのかな
どんな気持ちで行くんだろう
私に申し訳ないって思わないのかな
一人想像を膨らませて彼に絡み
連休前にひどく呆れられたことも
度々ありました
たった一日のこと
私にだってやることはある
それらをやっていれば
一日をやり過ごすなんて
別にどうってことじゃない
それも理解しているけれど
やっぱり心には
ざっくりとした傷を負っているんです
みなさんはどう
本当はどう感じているか
男性側の家庭でのポジションを
冷静に見てみると
家庭内の主導権は妻側にあることが
多いかもしれません
男性は穏便に波風を立てないように
過ごそうとすることが多いから
妻の機嫌や子供たちの予定を考えて
自分がどう動くべきかを見定めている節が
あるように感じます
それが私たちにとっては
家庭を優先しているように見えることも
あるよね
家庭だけを優先しているように見える
と言い換えた方が良いかなぁ
そう
自分は大事にされていないような気持ちに
どうしても陥ってしまう…
昨日のデートの幸福も
愛のやり取りも
その切なさを底あげしてくれるものではなかったり
一体私って
どれだけ欲張りなの
そう思った方も少なくないんじゃないかな
でも
本当の本当は
行かないでと言っているわけじゃない
悲しいよ
寂しいよ
怖いんだよ
そう言いたいだけだったり
しませんか
テキストを入力
そう思ったっていいじゃない
ごく自然なことよ
大好きな人だもの
会えなくたって本当は私たちは耐えられる
ただ
自分の中にある感情とどう付き合えばいいのか
わからないんだよね
寂しさ
怖さ
悲しみ
彼に言うわけにもいかない
かと言って
友だちにも言えない
貴方にも家庭があるのなら
いつでもどこでも泣くわけにもいかない
ひっそりと涙を流すしかない
辛いと思うよ
喜怒哀楽は絶妙なバランスを
取っているのだと蘭は思うのね
どれかを押し込めてしまうと
別のどれかも引っ張られ
異常に突出してしまうか
同じように沈むか…
良いんだよ
辛いって言っても
悲しいって言っても
それが本来の貴方なら
正解を求めなくてもいいし
失敗したっていいじゃない
生きている限り
何度でもやり直せるもの
彼の家庭を憎んだって
自分の家庭を呪ったって
友だちを妬んだって
親を恨んだって
みなさんには
そんな自分を最低な人間だと
責めないでほしいなって
思うんです
さて
いよいよzoomお話会モニターさんとの
セッションが始まります
三名の方とお会いできることが
今から楽しみです
どうか緊張せずいらしてくださいね
飲み物をご用意いただくといいかもしれません
大阪に泊まりたいホテルがあって
そちらに明日から出かけてきます
ブログは少しゆっくりペースになります
