初診担当医が教授の日 | はじめてのハラキリ - 卵巣境界悪性腫瘍にみまわれてBlog

初診担当医が教授の日

2005年6月20日


怖くて逃げてきたが、

今日、紹介状を持って、

思い切ってA大学病院婦人科へ行く。

いつ行くかに悩み、

結局、親戚のYおばさんが

「方角がいい」

といっていた今日行くことにした。

初診患者を教授が診る日である。

内診してもらうも、

「こんなカタチみたことがない」

「なんだ?」

「腫瘍か?のう胞? ただの癒着か?」

「もしくはウィルスによる癒着かな?」

など、

カーテンの向こうで

教授はお連れの教え子たちいろいろ語り合っている。

いろいろな疑惑があるらしく、

すぐ、「これは○○です」

と診断が下される状態じゃないみたい。

MRI検査の予約等をして初診は終了。

支払い額7970円