卵巣嚢腫と向き合うブログ。腹腔鏡手術 -8ページ目

卵巣嚢腫と向き合うブログ。腹腔鏡手術

卵巣嚢腫の手術しました。手術の準備や入院生活のはなし、術後の過ごし方や思い出したこと等書かれたブログ。

手術が30分ほど早く終わり家族たちはかなり驚いたそうです。病室から手術説明室に移動すると、既に先生が座って待っていたとか。


その時に、取り出した卵巣嚢腫を見せてくれたそうです。中身は脂肪・軟骨・髪の毛だったと教えてくれました。

家族曰く、排水溝が詰まったようだとか、フライドチキンを食べたあとに残る骨に似てるとか言われてた。

写メを頼んでいたので後で見せてもらいましたよ。言い得て妙というところです。



事前検査では見つからなかった、術中に発見し摘出したと言う子宮筋腫・子宮内膜症は小さな試験管にぽっかり浮いていたようです。

1cmもない小さなものだったようですが、不要なら早めに取ってもらうに越したことはないですね。



私はもちろん眠っていたので現物は見ることが出来ませんでした。




16:00病室帰還
腹が痛いだの、麻酔がどうだっただのをテンション高く喋っていたそうだがあまり覚えていない。

痛み止の点滴が始まって30分してもまた痛い。頼んで薬の流れを速くする?ボタンを押してもらいやっと眠れる。



22:00目覚める
うつらうつらしていたが意識がここではっきりしてくる。そして現実に愕然…


点滴・尿管・血栓防止ポンプ(伸びてるチューブは6本とのこと)で身動きが取れない。

話には聞いていたし、ふくらはぎに巻かれたポンプも思ったよりマッサージが気持ちいい。でも自由に寝返りが打てない。尿管がひきつるとなんとも気持ち悪い。


同じ体位が辛いから時々左右に寝返りを打つも大量の管が身体に絡まってとにかくうっと惜しい。



幸い、体験記で良く聞く吐き気や発熱は出ませんでしだが夜はいつ終わるのかと不安になりました。


枕元にデジタル時計を起き、看護師さんが1時間ごとに確認に来るからその間眠れれば良い方。
(もちろん看護士さんには全く罪はない。私が無事に生きているか確認してくれる天使なのです)



痰が出るので咳をすると腹が痛い。口も気持ち悪いので2回ほどナースコールしてうがいを頼みました。


ほとんど眠れた気はしなかったなあ。


時計が6時を越えたときは嬉しかったです。




もちろんみんな個人差があると思います。


夜が明けるまで私はこんな感じで過ごしました。



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昨日の21時以降は指定以外摂取禁止。病院からはOS-1(夏場に所ジョージさんがCMしてたやつ)を飲むよう指示されました。


ご飯と点滴の代わりだそうです。


味はポカリのうすーい、うすーい味という感じ。



06:30検温血圧等
一緒に常備薬服用しました。


07:30浣腸
いよいよきたな…と言う感じだった。注入後

「5~10分は我慢してね」と地獄のような言葉を残して看護士さんは部屋を出て行かれました。

ただ、辛いと聞いていたので何も対策をしていなかった訳ではありません。待てといわれるのを見越して、

スマホにお気に入りの3曲分、全部聞けば10分程度になるよう準備をしていたのです。


曲でお腹の気を紛らすこと10分弱、無事乗り越えることができましたとさ。


08:00シャワー
スッキリしたらシャワーどうぞといわれたので、お言葉に甘えました。


09:00先生・看護士さん挨拶
なんか迫ってきた雰囲気
でも物腰も柔らかくて、本当に優しいんだよね


09:30限度額認定証提出
医療品事務の方が来られたので渡しました。不備なし


10:00 OS-1摂取ここまで、ここから絶食

家族も集まりだして本当に心強かった。心配してくれるみんなのためにも頑張ってね乗り越えないとと思えました。

家族たちは
「手術は始まればすぐ意識が無くなるんだから怖くないよ^^」

て言うけど、術後の痛みの方が私は怖かったです。


12:00先生再度挨拶
手術は13時からの予定なので10分前に呼びに来ますと言われた。
手術着と血栓予防ストッキング装着。手術着は薄いから冬場は暖房が効いてても上着必須!
私は持参したストールを羽織っていました。


12:50手術室へ移動
家族と歩いて手術室前までやってきました。ストールと眼鏡を預け、手を降って別れたあと手術室へ。


近視のためぼんやりとした視界の中手術室を見渡すと5人くらい人が居るのが分かりました。

手術着だけだと寒いのでパンツとズボンを穿いていましたが、台に寝そべったままの状態で素肌が出来るだけ晒されないように丁寧に脱がせてくれました。

細やかな配慮が嬉しかったのを覚えています。

心電図・血圧計を装着されるとピッピッピッピッと脈拍が尋常じゃないスピードになってるのが分かります。

点滴の準備をしながら主治医の先生が
「緊張してるんだね」
と優しく言ってくれました。これでちょっと緊張が解けたよ。


いよいよ麻酔です。点滴から麻酔薬が入れられると、意識が水の中に溶けるようにぼやーっととして来ました。

「じゃあ、今から酸素のマスクを口に持っていくからね」

と言われ、何秒で意識が落ちるか試してみねば!と思ったのですが

既に意識はぼやぼやだからいつから数えるべきか分からない!?

とりあえずマスク装着後、

1…って数えたら




「りえさん分かりますか?終わりましたよ!」


との声で意識が戻る。全身麻酔ってすごいんですね。

ちょっと夢を見たような気もするけど思い出せません。


感覚としては15分くらい寝てたなーって感じでした。

目が覚めたときも、そう言えば私は手術してたんだったと思うくらいの感覚。




でも、辛いのはここからだったんです




後編へ…



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日曜朝から受付のため救急・休日窓口へ寄り、必要書類を預かったあと病棟へと向かいました。


荷物は全部で3つ。小さめのキャリーバック、ボストンバッグ、雑誌のおまけで付いてる少し大きめのエコバッグです。

冬場に入院する時には荷物がかさになるから付き添いはいた方が助かりそうですね。



部屋は個室。結構広くてソファもありました。手術中の待ち合いは病室になるようなので、この広さがあれば安心できるなと思いました。



11:00内診
エコーはあるだろなあと覚悟してたけど、内診台に乗ってるとき、エコー後にカーテンの向こうの看護師さんが

「それじゃあ動かないで下さいねー、少し大きな音がするけど痛くないですよ。それじゃあ剃ります」


って、早速剃毛された…。まさかこのタイミングだと思ってなかったよ。



心の準備が出来てなかったからちょっとだけ精神的ショックを受けつつ、台から降ろされ診察室にて手術についての説明。

ここからは旦那サマ同伴です。


丁寧な説明を聞いた後、腫瘍の大きさを改めて聞いたら右側に5cmって言われた。

あれ?そんなに大きくなってないんですけど。まあ、どうせ取るなら小さいうちだと納得。


11:30病室・病棟案内
必要書類にサインしたり、持参した薬を提出したりそんなの。
血液も少し採られた。下剤も飲んだ。

ちなみに下剤は錠剤なので苦しくない。


12:00昼ご飯
早速病院の常食が出ました。メインはミートローフ。ご飯もたくさん入っててお腹いっぱい。


13:00~18:00暇
売店に行って紙パンツとかを買う。
そうしたら晩ご飯まで何もすることがなくなりました。


18:00晩ご飯
メイン天ぷら、常食。


18:45シャワー
ここの病院は予約制ではなく空いていたら勝手に使って良いみたい。結構快適。


20:00旦那サマ帰宅
結構長いこと側に居てくれました。不安だったので心強かったです。


21:00消灯
ここから固形物食べるの禁止、指定の水分以外摂取禁止

個室だから照明は自由だけど、明日に備えて早めに寝ることにする。


00:30眠剤追加
飲んだ薬が効かないので追加でマイスリー10貰った。
簡単なストレッチしてたらやっと眠れました。



何もしてないのに疲れた一日でした。



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*入院四日目-4*


晩ご飯は焼き魚でした。ちょうど良い量で美味しかったです、病院食すごい。


夕方から眠いし傷口は重い感じで痛いし、体を曲げていないと痛い。


薬を飲みたいけど6時間は空けないといけないからまだダメ…



歩きたかったけど大人しく横になってた。



暇だからキャンディークラッシュをしている。

100越えたけど疲れてきたよ。



もう少しゆっくり休んだら病棟歩いて体力作りに行ってきます。



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*入院四日目-3*


昼ご飯はとうとう常食で、メインがコロッケと嬉しいものでした!


嬉しすぎて完食!
そして少し辛くなる…




午後からはお見舞いの方と過ごした後、術後初めてのシャワーに行ってきました。傷口のシールは防水だからそのままで大丈夫だそうです。


お腹を見下げると貼られたシールが4つ。


なんか感慨深いです。




やっぱり傷口を庇いながらシャワーするので、出てきたらどっと疲れて眠いです。


ついでに鎖骨も痛いです。


これが噂に聞く空気が溜まると言う奴か、と納得しながら看護士さんに湿布貼って貰ったよ。




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