こんにちは!!
ともちゃんです合格

2013年5月27日月曜日 

ひとりで手続きをして 入院

4人部屋です

ベットのところに


こんな張り紙が。。。






。。。叫び。。

病院は私が酒好きなことを知ってるんだァ~

でも入院してまで お酒を飲む人なんているのかしら
はてなマークショック!


いくら酒好きな私でも 病院では飲まないわよ
。。。

って
 
天然ボケもいいところ。。。汗


本気で思っちゃいました。。ぇ


が これ

看護師さんに 注射前のアルコール消毒でかぶれたことがあると伝えておいた。。

その「アルコール禁」でしたっあせる

。。。あはは…。。。ですよね。。


こうやって 楽しい(?)入院生活がはじまりました。。


2日のちの2013年5月29日
両親と姉と 友人の香苗ちゃんも来てくれました
昼12時から手術が開始。。。

変な緊張感もなく手術室に
麻酔薬を背中のチューブから入れられる時は
こわかったので 若くて可愛らしい看護師さんにしがみついていたのを
覚えてます。。。

あとの記憶はもちろんありません。。。


うっすらと記憶が戻った時に時計をみたのが
夜22時。。。。

10時間の手術だったようです。。

開腹したところ
左側卵巣が骨盤にくいこんでいたらしく
それが神経にさわってお腹に変な痛みをもたらしていたようです。

直腸にも癒着があり外科の先生が切り離してくれたとのこと

ヒロシ先生のお見立て通り
リンパ節まで転移 リンパ節郭清

子宮本体と右側の卵巣まで転移しておりました

腹水はなし

類内膜腺癌 ステージIIIC

これがわたくしの癌の種類です

類内膜腺がん
進行は比較的遅く転移もしにくく、抗がん剤がよく効くという性質があるため、卵巣がんの種類の中でも、もっとも予後が良い種類です。

また、卵巣に子宮内膜症(チョコレート嚢腫)を合併しているケースが多いという特徴があります。

20~40歳代の比較的若い世代にも多くみられ、卵巣がんの内、約15%を占めます。


というもの。。。


骨盤内にぶわぁ~って広がっていたらしいです

あのまま放置していたら
お腹のいたみにも耐えて
頑張って仕事を続けていたら。。。
歳のせいで身体が変わってきただけのことなのか。。。
と 身体からのサインを悲鳴を
無視続けていたら。。。。。

セカンドオピニオンで他の病院で
また一から診察を受けていたら。。。

あのままヒロシ先生の言うこと聞かずに逃げてしまっていたら。。。


。。。汗


まちがいなく ステージⅣになり 気がついた時には

て。お。く。れ。。


おおおおおおおお~叫び


。。。


私って。。。




ラッキィークラッカークラッカー


つづく