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楽園ポップス

毎日欠かさず聴いている音楽を何か形に残したいと思い
お気に入りの音楽の数々を気の向くまま紹介するお気楽ブログです。

この企画 40年前のヒットチャートから米国では全くヒットしなかった
英国固有のヒットから
今では受動的には聴かれない曲をYOUTUBEから探して紹介しようとするものです。


#15 Do You Wanna Touch Me? (Oh Yeah)/ Gary Glitter Bell 1280




今回登場するアーティストは、72年から75年までヒット曲を量産した
ゲイリー・グリッターです。グラムロックが大ブームだった時、T・REXや
デヴィット・ボウイ・ロキシーミュージック、モット・ザ・フープルと共に
代表的なアーティストとしてあげられていますね。


この曲は、1973年2月3日から2月17日の3週間最高位2位まで上昇しました。
因みにその時の1位はスイートの「ブロックバスター」で阻まれてしまいました。
アメリカでは全くヒットしませんでしたし、日本でも何故かシングル発売されて
いません。

その後、82年にジョーン・ジェット&ブラックハーツがカバーして、最高位20位まで
上昇しました。
当時のヴィデオクリップから




20 Greatest Hits/Gary Glitter

¥1,558
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★追記:日本盤シングルは発売されてないと書いてましたが、「シェイキー・スー」という
曲のB面として発売されておりました。
2月24日に神戸に行った時の漁盤も最終回になります。

元町で3軒目のお店に行く前にそのお店はビルの3Fにあるんですが、
2Fに古本と少しの中古レコード、CDを置いてるお店に久しぶりに
訪問しました。

ここでは70年代初期の音楽専科やニューミュージックマガジンなどが
安価で売っていたので全部で4冊ほど買って来ました。

記事は勿論ですが、当時の新譜や、輸入盤屋さんの広告を見てて面白かった
ですね。

前置きをさておき本題に戻りましょう。


本日の収穫

LP

①Young, Gifted and Black/ Aretha Franklin 米 Atlantic 1972年
②Come Softly to Me/ The New Seekers 米 Verve 1972年
③Willie Remembers../ Rare Earth 米 Rare Earth 1972年
④Mardi Gras/ Creedence Clearwater Revival 仏 Fantasy 1972年
⑤City in the Sky/ The Staple Singers 米 Stax 1974年
⑥Saturday Night Fever/ Various Artists 英 RSO 1977年
⑦Champagne Jam/ Atlanta Rhythm Section 米 MFSL 1980年(1978年)
⑧An Old Fashioned Christmas/ Carpenters 米 A&M 1984年
⑨Love Not Guaranteed/ John Culliton Mahoney 米 Amherst 1973年


①は、来日していない大物の一人のアレサ・フランクリンのAtlantic移籍後
の10作目のアルバムである。オルガンがドニー・ハザウェイ、ギターが
ヒュー・マクラッケン、ベースがエリック・ゲイル、ドラムスがアル・ジャクソン
バックコーラスにスウィート・インスピレーションズという面子である。
収録曲の「ロック・ステディー」と「デイ・ドリーミング」「ボーダー・ソング」
がシングルカットされている。

②ニューシーカーズのエレクトラからヴァーヴレコードに移籍した通算5枚目の
アルバムで表題の曲をタイトルにしたアメリカ編集盤である。1曲のみメンバー
作で後は全てカバー曲である。

③ゲットレディーのヒットで有名なレアアースの通算6作目のアルバムである。
大ヒット曲は収録されていないが、オリジナル曲が多くなり、長尺曲もありの
ファンキーでご機嫌なアルバム。②も③もシングル曲を40年前のチャートイン
した曲で紹介したのを連続して見つけるとは、縁があるんだなと驚いている。

④トム・フォガティーが抜けて3人組になったグループ最終作。リアルタイムで
彼らを聴いたのがこのアルバム収録の「スウィート・ヒッチ・ハイカー」で
思い入れが強い。ジャケにコーティングを要したフランス盤が安価だったので
思わず買ってしまった。

⑤ステイプル・シンガーズのStaxでの最終作(5作目)である。
ヒット曲は収録されてなく、地味だが、悪くはない。

⑥70年代の終わりにブームにもなったビージーズの歌が中心になったサントラ盤
久しぶりに聴くと懐かしい。英国盤を探していたので安価で見つかって良かった。

⑦7作目で彼らの代表作のアルバムが高音質レコードで安価で売られていたので購入。
この「Original Master Recording」と謳われたLPは何枚か所有しているが、
驚くほど音質が良いものが多いが、ハズレもある。ミニコンポで聴く限りはもう
ひとつという感じなので、自室のちゃんとしたオーディオで聴いてみよう。

⑧季節外れだが、所有していないので買ってしまったカーペンターズのクリスマス
アルバム。聴いてみたが、今の季節のせいかも知れないが、自分にはあまりピンと
来なかった。

⑨ニューヨークのバッファローというところの出身の男性シンガーソングライター
ジョン・カリトン・マホニーと読みます。その彼の唯一のアルバム。地味なジャケ
だが、これがなかなかメロディアスな曲が多くて、良かったです。本日の1番の
収穫でしたね。調べると1974年に「The Ballad of Evel」という曲が
ビルボードのアンダー100(シングル)チャートで最高位105位にチャートイン
しておりました。

調度 このアルバムの収録曲の音源が見つかりましたので貼り付けますね。



City in Sky/Staple Singers

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$楽園ポップス
この企画 某FMがやってくれない40年前のヒットチャートから
今では受動的には聴かれない曲をYOUTUBEから探して紹介しようとするものです。

今回は、3月2週のアメリカのチャートから選出しました。

#95 We Did It/ Syl Johnson Hi 2229






今回登場するアーティストはシル・ジョンソンという男性ソウル歌手です。
彼は1936年にミシシッピーに生まれ、50年代にシカゴに移り、幾人かの
ブルースマンと共演するようになります。

59年にデビューして60年代にTwinight Recordからいくつかのヒット曲を出した後
71年にHi Recordに移籍します。この曲は移籍後の1作目(通算3作目)のアルバム
である73年発売の「Back for a Taste of Your Love」からのシングルカット

因みにプロデュースがWillie Mitchellです。

Top 100に3週間チャートインして、3月10日付けの95位
R&Bチャートでは23位が最高位でした。

この後、75年にトーキング・ヘッズのカバーで知られる
「Take Me To The River」という曲をR&Bチャートで7位になる大ヒット
させます。

現在はブルース畑の音楽をされてるようです。

2012年にSOLIDからHIのアルバムが一挙にCD発売されました。
このアルバムも嬉しいことに選出されてます。

バック・フォー・ア・テイスト・オブ・ユア・ラヴ/シル・ジョンソン

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