年配の方で、感じの良い人だった。
最後の日はみんなと談笑されていたから、僕も挨拶をしに交ざる。
「大変お世話になりました。昨日まで雨でしたけど、今日の最終日は晴れて良かったですね」
すると、その人は僕の頭を見ながら
「それはやっぱり笑、さすが我らの…」
で言葉に詰まり
「努力の賜物だよ」
と仰った。
僕はこの時
「絶対この人言うこと変えた!」
と思った。
さすが我らのハゲ男(晴れ男)とか、てるてる坊主とか言おうとしたような気がする。
そんなことを言う程、僕とこの人は打ち解けてもないので、遠慮されたのは大人の判断だと思うが、この感じはほとんど言ったようなものだと思った。
