以下は大好きな女流棋士・矢内理絵子さんの言葉です。
将棋界に大変貢献されている彼女の正直な告白は胸にグッと来ました。
という先入観がなかなか拭えないんです。
でも、羽生二冠などトップ棋士を見ていると、そういう先入観に全くとらわれてないんですよね。
そういう発想がどこから生まれて来るのか、どういう勉強をすればそうなれるのか、すごく知りたいです。
②奨励会(※プロ棋士養成機関)の中で指していくのに限界を感じました。
七年半在籍した奨励会を辞めるのは悔しく辛い決断でしたが、これは挫折ではなく選択だと思ってます。