①渡辺明著『勝負心』を読む。
渡辺二冠がかなり気を遣っている（駒を指す手つきは、相手に不快な思いを与えないよう乱暴にしない。タイトル戦のおやつを相手の手番で食べるのは、考えている相手に失礼だからしない。等）のが、かなり意外だった。
また、本書は羽生さんに対するリスペクトが相当である。
谷川先生に憧れていたのは知っていたが（実際その記述も少しはあるが）、羽生さんにかなりの敬意が払われているのも、普段の言動を思えば意外だった。
②映画『アメリ』を見る。
僕は昔、不気味なフリップネタを思い付いた。
すなわち、いろんな人の履歴書をただめくり続けるというもの。
あまりに気持ち悪いのでお蔵入りにしていたら、『アメリ』でいろんな人の証明写真を集めたアルバムが出てきて
「あっ！」
となった。