― その人は誰 ―
幕末、 鳥羽・伏見の戦い(慶応四(1868)年)の話です。
朝廷内部でこれは「私戦」とあつかおうとした人々に
「私戦としてあつかったのであれば、天下の重要な局面を
みすみす見逃すことになる」と言い、 岩倉 具視から
「 小僧よく見た」とほめられた人物は誰?
①近衛 基煕
②三条 実美
③西園寺 公望
④中山 忠能(後の明治天皇の外祖父)
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お向かい猫さんご回答を。
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正解は、
後の、第14代総理大臣となった
「西園寺 公望」でした。
このときは、 19歳でした。