今日は悲しいお知らせから。。
6/4、横浜センターから引取をしたMダックスくん
モカママさんのところで、
ロクちゃんという可愛いお名前も付けてもらい
ご縁を待つところでしたが
虹の橋へ旅立ちました。
推定14歳、おじいちゃんだけど
色々持病も抱えているけれど
きっときっとご理解あるご縁があるはず。
それまでゆっくり体調を整えながら
モカママ家でおいしいさんたくさん食べて
モカダージと楽しく過ごそうね
そうできるって、当然のように思っていました。
でもロクちゃんはあっという間に駆け抜けていってしまいました。
センター収容期間の長かったロクちゃん
温かいおうちの温もりに触れて
これまで張りつめていた糸が切れちゃったのかな。
短い時間だったけど、幸せ感じてくれたかな。
人間の事情に振り回してしまって、本当にごめんね。
本当に、本当にごめんね。
引取から数日で体調を崩したロクちゃんを
モカママさんは一生懸命みてくれました。
ごはんの食いつきいま一つかなぁ
ゼェゼェいってる気がするなあ
呼吸少し荒い気がするなぁ
寝てるのかな、体調悪いのかな
どれもこれも、預かって数日では判断がつきにくいところです。
ロクちゃんの「普通」が分からない。
そんな中でも、モカママさんはロクちゃんをよく観察し
休日診療、夜間診療に走ってくれました。
それがなかったら、きっとロクちゃんは
もっと早く旅立ってしまっていたと思う。
ロクちゃん、頑張って頑張って
ちゃんとモカママ家に帰ってきました。
温かいおうちで、ロクちゃんを愛する家族の元から
虹の橋へ旅立ちました。
頑張ったロクちゃん
今日の14時半頃、お空に昇ります。
その時間、少しでもロクちゃんを思って頂けたらと思います。
ロクちゃん、モカママさんのお家の子として旅立ちます。
私は、横浜センターのヒアリング、引取を担当しています。
センターには定期的にヒアリングをしていますが
ロクちゃんの存在を知りませんでした。
もう少し早く引取ができていたら違う結果だったんじゃないか
ロクちゃんにチャンスがあったんじゃないか
たらればの話をしたらキリがありませんが、そう考えてしまいます。
今回の件は横浜センターにも共有し
同じことが起きないよう、お話させていただいております。
ロクちゃんのこと、忘れないよ。



