クックが我が家に来て、1年が経ちました。
そう、アメリカンコッカー・ブリーダー崩壊の現場レスキューに入って、ちょうど1年になります。
当日の記事はこちらから。 読んでいない方、ぜひご一読ください。
こんなこと、2度と繰り返してはいけない。
でもこんな劣悪な飼育環境で繁殖をさせられている子は、まだまだたくさんいると聞きます。
ゲージの中、お散歩もせず、太陽を浴びることもなく、必要最低限の食餌。
撫でられる手の温かみを知ることもなく、お金に換わる子犬・子猫を作る消耗品として生かされる。
センターにいる子たちとは、また違った苦しみですよね。
おうちはある。でもそこは暖かいおうちではない。逃げ場のない生き地獄。
その犬種を愛し、広げようとする純粋で素晴らしいブリーダーさんもたくさんいらっしゃいます。
そういう人たちのためにも、ブリーダーという職業?にもっともっと規制を設けて欲しいと、私は思います。
そして、ペットに携わる人たちのモラルをもっともっと向上させていかないといけないと思います。
前置きが長くなりましたが、ブリーダー崩壊で糞尿まみれだったクックも
今はモサモササラサラコートで、タップリ愛情かけてますよ
さて、そんな1周年クックにお祝いしなくっちゃ!!
って、ことで我が家の料理担当:パパが頑張りました![]()
まずは、こちら~
砂糖・塩は一切使っていない、ワンコに優しいパンです。
クック~~!食べる??
はい、どうぞ![]()
簡単レシピ(らしい)ので、無添加おやつとしていいですね~。
そして、なんとこんなものまで![]()
こちらも、ワンコに優しい素材でつくってあります。(パパ談)
間に挟んだのクリームのようなものは、豆腐が主原料らしいです。
さぁ、クックさん。うちにきて1年だね。うちに来てくれてありがとう。
お祝いしましょ~~~!!!!
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って・・・・・
いいね~~~![]()
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「クック」という名前は、私の勝手なイメージで、この子を見てキャプテン・クックを想像したからです。
そんなわけで、こんなスヌード買っちゃいました~。可愛いでしょ♪(親ばか)
な~んて、「ください」光線のクックと遊んでいたら・・・・
よだれ・・・・・落ちました![]()
パパに、いい加減にしなさいと怒られ、クックさんに「よし!」の合図。
クックさん、うちにきてあなたは幸せですか?(マーリーの映画にあったお気に入りのコピーです)
私達は、クックさんがいてくれて、とっても幸せです。ありがとうo(〃^▽^〃)o






