ブリーダー崩壊から、うちの子として向かえたクック。

これまで、どういう風に生活をしてきたのか

これまで、大きな病気に罹ったことがあるのか

何か持病を持っていたりしないのか


考えてみれば、はてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク だらけなこともあり、DogDoc(ドッグドック)を受けてみることにしました。

DogDocをしてもらったのは、近所の獣医さん。

げんき動物病院。しっかりとした説明をくれる先生がいます。


朝ごはん抜きで、おなかペコリンなクック。

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午前中に預けて、夕方お迎えです。検査内容は

・血液検査

・体中のレントゲン

・心電図

・エコー

・触診

・気になるところの検査(クックの場合は耳と目)


だったかな。夕方お迎えに行って、色々と検査結果を聞いてきました。

血液検査の結果。

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心電図と、エコーの結果。
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1点を除き、基本的には概ね問題ありませんでした!!

げんきの先生にも、推定何歳くらいだと思います?と聞いてみましたが

やはり5歳くらいではないかとのこと。これからのフードのケアも、同じ方針で大丈夫そう。


レントゲンの結果、普通のワンコより、心臓が少し丸めで縦を向いているとのこと。

本来だともう少し斜めになっているのが自然なんですって。

とはいえ、心臓の音もきれいなので、今すぐに何かをしなくてはいけないことではなく

定期的に心臓の音はチェックしていきましょうねって。ハーーイ!



さて、「1点を除き」の件ですが・・・・

血液検査の結果、白血球の数値が高かったのです。


本来犬の正常値が、8,000~12,000のところ、21,300/μl ありました。

これまでのクックの正常値が分からないこともあり、これが何か病気につながるものなのか

すぐに判断は難しいとのことでした。

2週間~1ヵ月後、再度血液検査だけしてみましょう。

それでも数値が高ければ、色々試して原因を見つけていきましょう。


となりました。

CATNAPで一時預かりを始める前に、個人で引き取ったビーグルおばあちゃんのクリス。

クリスの病気が分かったのも、念のためやった血液検査の白血球の数値がきっかけでした。

だから、「白血球の数値が高い」ってとても気になります。。


11月に入ったら、再検査をしてクックの健康第一に考えてあげたいと思います。

当の本犬は、とっても元気にハイパークックで過ごしておりますが~o(〃^▽^〃)o


保護犬を家族に迎え入れるにあたり、皆さんも一度ワンちゃんくまなく健康チェックしてもらうのも

いいと思いますよ。一度お考えください。

もちろん、CATNAPでも一通りの検査をしておりますので、その点はご安心くださいね。