何か開かない扉がある時・・・
それ以上、あなたが進めないと感じる時・・・
その全の扉を開ける事ができる、
特別な１つの鍵
がある。
それは、『純粋な愛』 である。
邪悪なエネルギーが混じってないもの。
愛以外の何も入ってないもの。
純粋な愛
これが、一番安全なセキュリティだからだよ。
そして、それはあなたの中にある。
探してみて・・・
ちょうど１０年ほど前、アメリカ
に１ヶ月程旅に出た。
それも、知らないもの同士で
ネット上で、
同じ時期に、
同じ方面（場所）で、
同じような事がしたい人が集まって
実現した旅だった
今考えると・・・危機管理という意味でちょっと無謀かな
かもしれないですね
行程は・・・ざっくり
○月○日に、シアトルに集合♪
○月○日には、
１人の参加者と合流する為
ロサンゼルスへ到着してないといけない。
○月○日には、
もう１人の参加者と合流する為、
再度、ロサンゼルスへ戻る。
決まってたのは、これだけ↑
シアトルで待ち合わせた後の宿も、
その後、どういう行程で
次のロサンゼルスまで過ごすかは自由に決めた。
行ってみる場所、使う交通手段、そこで何日滞在するか。
ぜ～んぶ、その場その場で決めていった
交通手段も、バスを使ったり列車を使ったり楽しんだ
決まっているのは、○日にロサンゼルスへ到着する事だけ。
そんな風に旅は進んでいった
この旅を振り返ると、旅は人生に似てるって思う。
きっと、人生のほとんどはフリープラン。
ここが自分次第でなんとでもなる部分
でも、ある箇所、あるポイントは何か決めている事がある。
例えば、○日にロサンゼルスに到着する事、みたいに。
これが運命と言われるものなのかな、なんて感じた
運命は、自分の生きたい場所、したい事、計画してることを
指し示している、自分への標識
上手く誘導する為に自分でつけた標識
それ以外は案外ざっくりしていて、フリープランと同じ。
自分がやりたい事が出来たり、学んだり、楽しんだり
自分次第で、どうとでも演出しながら楽しめる部分。
これを旅の話しで振り返ると、
フリープランの部分は、限られた時間の中で、
どこに行こうか、何を見ようか、何を体験しようか、
めっちゃ考えた
そして、旅を毎日を楽しんだ
うん、これって人生でも同じだと思う。
人生だって、限られてるんだ。
いつかは、終わる旅なのだ。
そう思うと少し悲しいけど
でもね、２回目ロサンゼルスへ戻って数日、
ダラダラと数日をロサンゼルスで過ごした。
旅って楽しいけど
ダラダラしてるとダラダラした日常と同じかも。
もし、この旅の生活が永遠だとしたら、それって私 嬉しい
って自分に聞いてみた。
う～ん・・・
きっと、この旅の生活が終わる事、限られた時間という事、
それを知っているから、どこか安心してるし、
それを知っているから、今の時間を大切に
楽しもうって思ってるって、思ったの。
だから、どんなに楽しい事でも永遠だと、
きっとつまらなくなる。
なんでも永遠だと思うと、なんか気が重くなるのかな
新鮮味がなくなるっていうか・・・上手く言えません
そんな事も感じた旅となりました。
私の中では、とても素敵な思い出の旅の１つ
人生だって永遠じゃない
限られた時間の中で、
どれだけ楽しめるかの旅をしているのと同じ
いっぱい楽しまないと、もったいないねっ
今は、新鮮味を保ちながら全てを楽しむコツは、
『今を楽しめばいい』『今を生きればいい』って気づきましたとさフフフ
サクラ
の蕾が、ぷっくりしてきましたね
見てると、可愛いなぁ～って思います。
気がつかない間に、
こんなに
春が近づいてるだな～って
嬉しくなります
ところで皆さん、
サクラは一定期間、厳しい寒さにさらされないと
美しく花を咲かせないと知っていますか
サクラは夏頃（葉
が落ちた後）、
来年咲く花の元となるものを作って、一旦眠る
そうです。
そして、冬に一定期間寒さにさらされると、
それを合図に目を覚ますそうです
そして、気温上昇と共に成長し開花するそうです。
一定期間、寒さにさらされないと目覚めないので、
寒さが弱い冬や、暖かい地方は、
かえって開花が遅れたりするそうです。
これは、間違って寒い時期に開花して枯れないように
自分達が一番良い時期に上手く花を咲かせ、
虫さん
に花粉を運んでもらって、次へ繋ぐための
サクラの生きる知恵らしいです。
サクラのDNAが、そんな装置を携えていると思うと、
自然の植物は、凄い機能を備えてるんだなぁって
改めて感心しました。本当に素晴らしい
厳しい寒さがあってこそ、春に美しく花を咲かせるサクラ
厳しい寒さがないと、また花を咲かす事のできないサクラ
なんか私達、人間に似てるかも・・・なんて思いました
あの事も、この事も、過去のあの出来事も
色んな事があったけど、
無意味な事なんて１つも無いんだろうな
もう、春はそこまできてますよケロッ