つれづれ -4ページ目

邂逅その後

2/14 邂逅

手を繋ぐ夢

夢に出てきた。

車いすだなくて、歩いとらいた。

心許ない足取りで。

一緒に出掛けとって、下り坂で吐氣もよおさいて、吐いていいよって背中さすったげたら、マーライオンみたいに吐いとらいた。

口ゆすぐために水あげたら、硬水で合わず、さらに吐く。



弱った姿がかわいそうで抱きしめた。

あんまし強く抱きしめると骨傷みそうだけん、やんわりとそっと。

抱っこね。



回復してから再度出発。

ちょんぼし間開けながら並んで歩く。

そっと手を握ってごさい。

恋人つなぎに握り直してみる。

嫌がって振り払われるかな?思ったけど、素直に受け入れてごさいて、ほんにうれしかった。



こげな、心ほっこりする夢。



住所を教えてもいいと返事ごさいたけんか。

きっと、断られるだろうと思っとったに。

起きたら、メール来とった。住所付きの。

「そもそも、以前教えたのをお前が廃棄したのだろう。

変なもの送るなよ。大量のピザや寿司が届いたら、犯人はお前だと思うからな。」と。



仰せの通り。

別れた時に、携帯から連絡先を消した。

メールと電話番号は、過去履歴探したら出てきたけど、住所はなかったけん、グーグルマップでアパート見て年賀状を出した。

住所間違っとる失礼な年賀状、無視されるかと思っとったけん、これまた意外な展開。



わからぬもんだな。

感謝